97:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2013/11/18(月) 21:05:29.48 ID:X8LirCR60
連投になったらごめんね
ジャローダが振り向くと完全に自由になり炎を纏ったエンブオーがそこにいた。
気だるそうに体を動かしていた。
彼女は最初はただただ驚いていた、しかし状況がどういうものかをすぐに理解して恐怖を感じた表情になった。
「ぇ・・・」
そのままエンブオーは腕にだけ炎を残しジャローダに突進し燃える拳を命中させた。
鈍い音を立てて吹っ飛ばされたジャローダはドアのすぐ横の壁に叩きつけられた。
「なんだ、この程度かよ」
「くっ・・・」
恐怖やら痛みやら何やらで意識はあっても倒れたまま動けない様子だ。
ジャローダの首を掴んで顔に一発、体に二発の雷パンチを打ち込んだ。当たるたびに『いや』『痛い』とか泣き言を叫んでいた。
麻痺にさせられたか確認のため首を絞めた、涙を流し辛そうに呻いてはいるが体が上手く動いていない。
この技で痺れさせられる確率はあまり高くないので不安だったが成功はしたようだ。
首から普通に手を離すのは面白くない、今までの鬱憤を込めて頭を床に叩きつけた。
次回は本当にフェラさせますんで
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