150:1[sage]
2013/06/23(日) 19:05:56.32 ID:ko2U2ShJ0
御坂「スパイディ!大丈夫!?」
スパイディ「ああ・・・なんとかね・・・ローガンなら気にせずぶっぱなしても問題なかったのになあ」
ウルヴァリン「そういうことを本人の前で言うんじゃねえ」
黒子「お姉さまのレールガンをギリギリかわしたということですの!?」
御坂「そうよ・・・スパイディがセンチネルを後ろから抑えてくれてね・・・」
佐天「それはなかなか危険な作戦でしたね・・・」
初春「私達のもかなり危険でしたけど・・・よく御坂さんがそんな危険なことを実行できましたね」
ウルヴァリン「どういうことだ?」
初春「御坂さんってとても優しい人ですから、スパイダーマンさんを犠牲にするようなことは絶対にしないはずだから」
御坂「う・・・」
スパイディ「僕が『やらないとお前の家をキングピンに教えるぞ!』って脅して無理やりやらせたんだ」
ウルヴァリン「ほう」
御坂「何よそれ!あんたが・・・力には責任が、とか言うから・・・」
黒子「お姉さま・・・」
佐天(これは・・・うまくいったものの、かなり精神的に負担だったのかな・・・もし失敗したらって・・・)
スパイディ「おいおいミサカ、何をしゅんとしてんのさ。僕を信じろっていったろ?」
御坂「・・・」シュン
スパイディ「ミサカをスパイダーマン・キラーにするわけにはいかないからね」
スパイディ「第一、僕が君みたいな女の子にやられるようになっちゃえばその時は引退するよ!」
御坂「・・・スパイディ」
スパイディ「僕の俊敏性とスパイダーセンスがあれば、君のブラストなんて闘牛士のようにかわせるからね!」
御坂「・・・ふふ・・・スーツの肩が焼け焦げてるけど?」
スパイディ「あ・・・これは・・・ちょっとアイロンをかけて忘れてて・・・」
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