過去ログ - 美樹さやか「バイオリン仮面・・・一体何者なの?」
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130: ◆Q9mKomrfWbxO[saga]
2013/06/26(水) 09:11:16.34 ID:jOFmBCRk0
>>126

僕の名前は上条恭太郎・・・何故天才バイオリニストと強力な魔法使いの素質があるかというと・・・
あそこにいる鹿目まどかさんと上条恭介さんの息子だからです。

うむ・・・やめておこう。

僕の名前は上条ほむ太郎・・・何故天才バイオリニスト、魔法、変態の素質を備えてるかというと・・・
あそこにいる暁美ほむらさんと上条恭介さんの息子だからです。

ほむら変態説はもう一個の変態仮面SS「ほむほむ仮面参上!」の方を読んで、どうぞ。

こちらのほむらが変態ほむらに目覚めるとしても、過程をじっくり書きたいのでいまのところこの流れも無しで。

〜本編〜

パシン!パシン!

バイオリン仮面「あふん!おふん!」ゴオオオオオオオオオオ!!

さやか「す・・・すごい、あまりにも馬鹿馬鹿しい走り方だけど・・・なんてスピードなの!?
こ、これなら仁美にも追いつける!」

バイオリン仮面「ば・・・馬鹿ではございません!駄馬とお呼びください!あぉん♪」



通行人「やだちょっと・・・なに?あれ?」

祖母「懐かしいわね、昔をおもいだすわ、ね?お爺さん?」

祖父「こらこら、ゆまちゃんの前でそんな事、あの時は私も若かったな・・・」

幼女「おじいちゃん達もおうまさんごっこ好きなんだ。じゃあ帰ったら一緒にやろ?
そういう遊びしたこと無かったから、憧れてるんだ!」



さやか「めっちゃ見られてる・・・まぁ、そうなるわな・・・・」

バイオリン仮面「人目を気にして、今一番大切な行動を無為にする気かい!?」

さやか「まさか!あたし今、とっても充実してる。後で恥ずかしい行動だったと
思う時がきても後悔の無いように今を生きる!ただそれだけよ!」パシンパシン!

バイオリン仮面「いいスナップだ!君には魔法少女としての因果とは違う意味で
女王の素質がある!」


男子生徒A「まってくれ!美樹さん!」

男子生徒B「俺たち、ずっと美樹のことが好きだったんだ!」

男子生徒C「ここは行かせない!上条なんかに君を渡してたまるか!」


さやか「!?前方に男子生徒多数!?あ、あぶない!このままじゃブレーキをかけたところで・・・
ぶつかってしまう!」

バイオリン仮面「ならば痛みを快感に変えてやるまでだ!」

バイオリン仮面「二足歩行モード!」ジャキィン
「さやか、今度は普通に抱っこで私の背中にしがみついてくれ!」

さやか「わっ・・・ちょ・・い、意外に広い背中してますね・・・
(そして何故か、とても懐かしい感じが・・・)」ドキドキギュッ

バイオリン仮面「四次元に通じる股間のソレ!(ようこそ!)」ジーッ↓

バイオリン仮面「いでよ!バイオリン!そして、オリジナル曲第2!

「イニシャル:SM」!!」♪〜♪〜♪


男子生徒「!?あれ・・・なんだか気分が・・・」


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