過去ログ - 美樹さやか「バイオリン仮面・・・一体何者なの?」
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185: ◆Q9mKomrfWbxO[saga]
2013/06/30(日) 00:47:17.99 ID:qvdBGcTD0
恭介「でも、時がたつにつれて自分はバイオリン以外は全然駄目だと思い知らされた。
僕が小さい頃憧れてたヒーローとはまったく違うイメージの自分になっていった。」


恭介「それでも、バイオリンだけは全てだったから弾き続けた。
一方で僕が守りたかったお姫様はどちらかというと王子様のイメージへと成長していった」

さやか「恭介?」イラッ

恭介「華奢な僕はさやかに守られてばかりで、いつしかヒーローになるのを諦めて」

恭介「僕の中での意識はさやかをお姫様から同性の親友へと変えてしまったけれども」


さやか「恭介エエエエエエエエエエエ!!」(怒り泣き)


恭介「再びさやかは思い出させてくれた。下着のトラップが卑怯かつ絶妙すぎた。
ブラジャーを独り占めしたいと思ったのは・・・多分そういう事だろう。

さやかを女性として意識している。それも、独り占めしたいほどに。」



恭介「僕はさやかが好きだ」

さやか「きょ・・・恭介ええ・・」ポロポロ(うれし泣き)


恭介「そうやっていろいろな表情を見せてくれてる所が好きだ。
お姫様だったり。王子様だったりする所が。」


恭介「違う。思い出したと言った方が良い。」



恭介「さやかの事がずっと好きだった。」


恭介「さやかが僕のことを好きになってくれた時よりも前から。」





恭介「大好きだ。」


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