過去ログ - 美樹さやか「バイオリン仮面・・・一体何者なの?」
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220: ◆Q9mKomrfWbxO[saga]
2013/07/01(月) 19:17:08.74 ID:DHxvxHo/0
謎の赤い髪の少女「巴マミとサシになるなら今だね。」

キュゥべえ「佐倉杏子(さくらきょうこ)・・・
本当にマミと事を構える気かい?かつて君達は師弟関係だったろう?」

杏子「場合によってはそうなるね。っつか、お前がけしかけたんじゃねぇか。
あたしはまだマミを潰しちまうとは一言も言ってないぜ?」

キュゥべえ「確かに、マミはあの二人のイレギュラーを信用しきっている。
加えてマミは魔女との戦いで精神的傷害を受けて一時離脱。

見滝原は現状暁美ほむらとバイオリン仮面という
二人の得体の知れない変わり者が統治する事態となった。」

キュゥべえ「だから気に入らなければ好きにしていい。
そう示唆したのは僕だけどね。」

杏子「バイオリン仮面ね、魔法少女でもないのに魔法が使える厄介なヤツなんだろ?
何者なんだい?そいつ」

キュゥべえ「魔法使いさ」

杏子「まんまじゃねーか!だからその魔法使いって一体なんの事だっての」


キュゥべえ「魔法使いは魔法使いさ。それ以上の事実は無いし詳細は口止めされている」

杏子「誰にだよ?」

キュゥべえ「言えない。2つとも知らないんじゃない。言う事を禁じられている」

キュゥべえ「今僕たちはバイオリン仮面の正体を調査中だ。
なにか解れば君達にも魔法使いが何か教えるつもりだ」


杏子「ふーん・・・ま、アタシはマミほどアンタの事好きじゃないからね。
アンタが隠し事してようがしてまいがどうでもいいよ。」

杏子「それよりマミだ。新しい仲間とやらはマミの家にお泊りしちまうほど信用できるヤツなのかい?」


杏子「魔女だけ叩けばいいっていうアタシのやり方を否定したくせに、自分は
寂しいからって得体の知れないやつに心を許しちまうなんてねぇ・・・」


杏子「もし腑抜けた理由で暁美ほむらってヤツとつるんでるならあたしはもう容赦しない。
正義の魔法少女なんて甘い理想だったって認めさせてアンタを潰してやるさ。」

杏子「それが・・・かつて憧れたアンタに対する、せめてものけじめだからさ・・・!!」


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