過去ログ - 美樹さやか「バイオリン仮面・・・一体何者なの?」
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◆Q9mKomrfWbxO
[saga]
2013/07/05(金) 13:25:40.11 ID:YV/KAh+o0
さやか「マミさーん?勝手に入りますよー?」
ほむら「寝てるのかしら?合鍵を持ってるから開けるわ。」ガチャ
まどか「・・・?誰も居ない・・・」
ほむら「!!・・・ッしまった!松葉杖が無い!」
さやか「勝手に出かけたの?でもどこに?」
ほむら「用事事はすべて私に任せろといってあるのに・・・
まさか・・・佐倉杏子がもう動いているというの!?
いつもより早いわ!」
まどか「ほむらちゃん?」
さやか「佐倉杏子?だれそれ?」
〜見滝原市都合よく誰も来ない場所〜
杏子「松葉杖がなければ歩けない、か。
文字通り腰抜かしたってのはキュゥべえの報告で聞いてるよ。」
杏子「ベテランのアンタが一体、どんな怖い目にあったっていうんだか」
マミ「一日で聞きつけてそのまま行動に移すなんてね・・・」
杏子「髪も巻いてないし、服も寝巻きもままだし。
はたからみたらただのオバさんだ。正義の魔法少女とやらはどこにいったのやら。」
マミ「(オバ・・・)このままじゃ学校に行けないからこれでいいのよ。
挑発するだけが目的なら、帰りなさい。用件は何かしら?」
杏子「あんたが今組んでる暁美ほむらってヤツが気になってね。」
マミ「なら、本人を訪ねると良いわ。それとも、あなたは
私が仲介しなければ知らない人とお話もできないような
困ったお子様なのかしら?」
杏子「な・・・!相変わらずいけすかねぇ奴だな・・・」
杏子「あたしがわかんねぇのはアンタがなんであんな得体の知れない奴と組んでるかって事だ」
マミ「得体の知れない・・・?」
杏子「キュゥべえもアイツと契約した覚えは無いっていうぜ?」
マミ「それについては答えが出てるわ。昨日動けない私の世話をするため、
暁美さんが泊まってくれたの。キュゥべえがなぜ覚えてないか、納得できる理由を聞かせてもらったわ」
杏子「(やっぱり泊めたのか)・・・なんだよ、その理由って?」
マミ「今の貴方に教える義理は無いわ。」
杏子「むっ」
杏子「じゃあ質問を変えてやる。なぜ組んでるか話しな。またあんたの勝手な
正義感を押し付けるつもりかい?それともただ寂しいだけか?」
マミ「そのどちらでもないわ。協力体制をとっているだけ。
確かに暁美さんの事は少しは信用できる相手と
思えてきたけど、まだ隠していることがありそうだし・・・」
杏子「協力?一人じゃ狩りきれない魔女でも出たのかよ。」
マミ「これから来るのよ。この町にワルプルギスの夜が」
杏子「なん・・・だと・・・!?」
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