過去ログ - 美樹さやか「バイオリン仮面・・・一体何者なの?」
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296: ◆Q9mKomrfWbxO[saga]
2013/07/10(水) 14:13:20.69 ID:XbJNpouG0
まどか「そういえば、もう放課後の時間帯だね」

仁美「完全にサボってしまいましたわ。家の者がなんて言うか・・・」

さやか「そういう事、だからこのまま学校終わった体(てい)でお泊まり会に以降ってことで!」


ほむら「・・・昨日宿泊会をした当初の目的を忘れてないかしら」

さやか「情報交換でしょ?わかってるって、そっちもなんとかやるって。」


まどか「今日はみんないっぺんに泊まるの?それとも別々?
前もって言ってないからわたしは許可が出るかわからないよ。」

まどか「だから誰か泊まるならまたわたしの家だと思うけど」

まどか「あっ、というか家に電話しづらいな・・・今日のこと多分怒られちゃう・・」

ほむら「なら、私が一緒に謝って行ってあげるわ。」

さやか「じゃあ、まどほむペア決定だね!」


まどか「えっ?わたしと、ほむらちゃん?が、わたしの家に泊まるの?」

ほむら「ささささ、さやか!あ、あなたは来ないの!?」

さやか「昨日と違う組み合わせのほうが面白いじゃん。」

ほむら「でも、鹿目家とお付き合いのあるあなたと違って・・わ、私なんかがいきなり行って
泊めてくれるかしら?」アタフタ

まどか「それよりもまず今日のことパパとママが許してくれるかだよ・・・」


さやか「なんなの?あんた達。まだお互いの距離感つかめなくてまごついてる感じ?」

さやか「これを機会に親友になっちゃえばいいんだよ!転校生の歓迎会だって言えば
まどかの両親なら許してくれそうだけどなー」


まどか「ち、違うの。そうじゃなくてね、」

ほむら「先ほどちょっとした事故があって・・・そのお互いふたりきりだと
意識しすぎて顔をあわせづらいというか・・・///」

さやか「なんだそれ?」

仁美「なるほど・・・そういう事ですか。」ニヤリ


さやか「仁美はマミさんと親睦を深めたいって言ってるからあたしは仁美とマミさんについていくよ。」

仁美「お二人の邪魔しちゃ悪いですものね。」ニヤニヤ

まどほむ「///」


さやか「あたし達は誰ん家泊まる?」




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