過去ログ - 美樹さやか「バイオリン仮面・・・一体何者なの?」
1- 20
304: ◆Q9mKomrfWbxO[saga]
2013/07/11(木) 19:01:53.02 ID:hZbbJINI0
〜夕刻〜

巴部屋:無人

美樹ハウス;さやか 仁美 マミ

まど家:まどか ほむら

ほむほーむ:無人

佐倉杏会:杏子

恭介発電所:恭介


そして、町のどこかに・・・氷室。そのまた別のどこかにキュゥべえ。

〜まど家〜

まどか「ママ、パパ、ごめんなさい。わたし、学校サボっちゃいました。」

ほむら「私が振り回したような物です。ごめんなさい。」


詢子「和子から話は聞いてるよ。素直に謝ったから大目に見てやるよ。」

詢子「さやかちゃんと仁美ちゃんのために頑張ったんだってな。
まどかくらいの年にしかできないやんちゃってヤツさ」

詢子「まどかもアタシの中の人・・・もとい若いころに似てきたのかねえ。」ナデナデ


まどか「あの・・ママ?」

詢子「暁美・・・ほむらちゃんだっけ?転校生の。泊まっていくんだろ?
先に風呂に入っちゃいな。」


ほむら「あ、いえ・・その・・・でも先日美樹さんも泊まっていったのに、その・・迷惑では・・・」

詢子「なに言ってんだ。タツヤの遊び相手が増えるのなら、あたしらはいつでも歓迎するさ。」

詢子「それに、いろいろな話、恭介くんがどちらを選んだかとか興味ある。今夜は寝かさないぞー。」

詢子「なんなら徹夜でおしゃべりすっか。明日私も会社休むからさ。」


まどか「それはさすがに・・・わたし達、明日はちゃんと学校行かなきゃだし・・・」


〜美樹ハウス〜

さやかーちゃん「えらく中途半端な時間に帰ってくるのねあんた。
また恭介君とこ?」

さやか「ああ、ううん。学校サボったから。」

さやかーちゃん「ふーんそうなんだ。あたしは知らないよ。あんたがどこに高校にも行けなくなっても。
仁美ちゃんやまどかちゃんと同じ見滝原高校に行きたいなら、ちゃんとやりなよ。」


さやかーちゃん「ところで、仁美ちゃんと・・・そちらの、お姉さんは誰だ?なんでうちに?」


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
784Res/693.87 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice