過去ログ - 美樹さやか「バイオリン仮面・・・一体何者なの?」
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307: ◆Q9mKomrfWbxO[saga]
2013/07/12(金) 03:40:49.33 ID:/r1/Mgbl0
杏子「な、なんでまた会うんだよ!!マミがなんでここにいるんだよ!!」

さやか「3人だとウチの風呂が狭いからに決まってんじゃん。」

杏子「そ、そうなのか・・・って誰だよ!!」

さやか「あんたこそ!!」


マミ「えっと・・・彼女が佐倉杏子さんよ。志筑さんは話にも聞いてないと思うから、
隣町の私の後輩っていう認識で良いわ。」


さやか「!?マミさんの腰のリハビリに付き合った子か!!」

さやか「いやーありがとう、ありがとう!最初話を聞いたときは悪い子かと思ったけど、
うちのマミがお世話になりあした!!おかげで体も治って、胸もこんなに立派に・・・」

マミ「胸は関係ないわよね・・・」ピクピク

杏子「おい、軽々しく手を握るな!マミ!なんなんだよコイツは!?
馴れ馴れしいぞ!後輩の教育くらいちゃんとしろっつーの!!」

仁美「さすがさやかさん。私と初対面の時もこんな感じでしたわ。」


マミ「一時休戦は今日いっぱい有効かしら?」

杏子「・・・ああ、あたしから言い出したことだからな・・・そういう事にしてやんにょ」

さやか「にょ?」

杏子「うるせー!!噛んだだけだ!いちいち突っ込むんじゃねー!」パシッ(タオル)

さやか「にょーっ!!」


さやか「あたし、美樹さやか。よろしくね。」

杏子「このタイミングで自己紹介かよ!!」

さやか「お、あんたもツッコミとかいけちゃうクチ?」

仁美「そうですわね。さやかさんに近しい物を感じます。」


さや杏「「あたしはこんなに騒がしくねー!!」」


仁美「出会ったばかりで息もピッタリですわね」ニヤニヤ


マミ「おいで佐倉さん。洗ってあげる」

杏子「な!?ふっざけんな!!あ、あれであたしが昔に戻ったと思ったら大間違いだ!!」

杏子「言っただろ!また気に入らないことしたらぶっ潰すって!!
今だって後輩連れてなあなあでよろしくやってるじゃねーか!!」

杏子「休戦中じゃなかったらとっくに戦闘だ!のぼせあがってるんじゃねー!」


さやか「銭湯だし、のぼせあがりもするよ?」

杏子「だああああああ!!うぜえ!超うぜえ!!なんだコイツ!なんだコイツ!!」


杏子「こんなのでも傍にいてくれるだけ嬉しいってかアンタ!!いったいどんだけ・・・」

さやか「さっきから話聞いてたらあれだね。」




さやか「要するにアンタ、マミさんの事が大好きなんだね。」


杏子「−−−−ッ!?」

さやか「独り占めしたいんでしょ?」ズバッ


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