過去ログ - 美樹さやか「バイオリン仮面・・・一体何者なの?」
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◆Q9mKomrfWbxO
[saga]
2013/07/14(日) 08:02:20.43 ID:uOWCNRWl0
さやか「杏子がマミさんに素直になるための相談役」
杏子「いらねーよ!」
さやか「じゃあ、杏子とマミさんが仲直りするための仲介役だ!」
杏子「言い方が変わっただけじゃねーか!」
さやか「じゃあ、杏子の弟子だ。」
杏子「は?」
さやか「あたし素質持ちなんだよ?もし契約したらあんたの仲間になってやってもいいかも。
この町を縄張りにしたいのなら戦力は必要だよね?」
杏子「必要だけどいらねー。あたしは馴れ合いたくないっつってるじゃん。」
さやか「ふーん。でも、あたしは諦めないよ。杏子につきまとっていつか本音ってやつを
聞かせてもらうからね!」
杏子「あああ!!もう、勝手にしろ!!調子狂うぜこいつ・・・」
さやか「じゃあ、あたし達もう友達だね!よろしく!」
杏子「・・・はいはい。それでいいよ、もう・・・まったく・・・」
マミ「ふふふっ」
杏子「・・・」
さやか「そうだ、あんたも家に来る?」
杏子「・・・今日の寝床に困ってるけどいかねーよ。まだちょっと、
マミと話すのは気まずいからな」
マミ「そうね。太ってるって言われたこと、まだ謝ってもらってないものね。」
杏子「そっちの話じゃねーよ!」
マミ「だったら、はい。私の家のカギ。」
杏子「・・・なんのつもりだよ?」
マミ「寝るだけなら自由に使って構わないわ。美樹さんの家に泊まるから、どうせ留守になるもの。」
マミ「食材に手をつけてもいいけど、
ほどほどにね。私がいるときまたもっとおいしい物を作ってあげるから。」
杏子「・・・」
杏子「ふん、よこせよ」ガシッ
マミ「佐倉さん・・・」
杏子「勘違いすんなよ。ただでもらえるもんはもらってやるってだけの話さ。
冷蔵庫の中のモン、全部食われても後悔するんじゃねーぞ。」
さやか「じゃあ、ここでお別れだね。バイバイ杏子。悪いことすんなよー」
仁美「ごきげんよう。また会えるといいですわね。」
マミ「佐倉さん、またいつでもいらっしゃい。稽古でも食事でもなんでも歓迎するわ。」
杏子「・・・」
杏子「バカなやつ、アタシはホテルに忍び込むのが面倒だからカギ受け取っただけなのに。」
杏子「食材だけじゃなく、金目のもん盗られてもしらねーぞ・・・だから・・・」
杏子「早く家に戻って来いよな」ボソッ
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