過去ログ - 美樹さやか「バイオリン仮面・・・一体何者なの?」
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372: ◆Q9mKomrfWbxO[saga]
2013/07/15(月) 17:46:02.54 ID:0dU0gahb0

恭介の父「やあ。さやかちゃん、久しぶり。」

さやか「おじ様・・・ご無沙汰してます。」


恭介の父「私の事はお義父さんって呼んで欲しいなぁ。
小さい頃じゃれあう二人を見た時からの私の夢だったんだよ。さやかちゃんを娘にするのは。」

恭介の母「ほんとよね・・・結婚はいつになるのかしら・・・
やっと元のさやに納まったって感じよね。」


さやか「さやかちゃんだけに?ってやかましいわ!///
気が早すぎますよ!あたしたち・・まだそんな・・・結婚なんて・・・」

恭介「父さん・・・母さん・・・///さやかが困ってるからやめてあげてよ、それより・・・」


父「ああ・・・挨拶の次は、バイオリンだ・・・」スッ


さやか「(ズキッ)そ・・それは・・・恭介の・・バイオリン!?」

父「お前からは処分してくれと頼まれたが・・・本当に持ってきて良かったんだね?」

恭介「うん・・・僕はもう・・・自分の事故・・そしてバイオリン・・・
なによりさやかの気持ちから・・・逃げたりはしないって、決めたから・・・」

さやか「きょ・・・きょうすけぇ・・///」

父「それじゃ氷室さん・・・お願いします。」


氷室「父さん・・・そして、恭介、バイオリン・・お借りします・・・」


さやか「え?」

マミ「ひ・・・氷室さんが弾くの?」


恭介「さやかに聞いて欲しい。さやかに初めて聞かせたあの曲を・・・
昨日徹夜して書き直した。」


恭介「氷室さんのじゃない・・・上条恭介の・・・「人魚姫の祈り」だ。」


氷室「・・・」♪〜♪〜♪


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