過去ログ - 美樹さやか「バイオリン仮面・・・一体何者なの?」
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◆Q9mKomrfWbxO
[saga]
2013/07/16(火) 23:54:15.06 ID:d1HIq+zd0
マミ「返事?」
杏子「力をかせっつっただろ、ワルプルギスの夜を倒すために」
マミ「協力してくれるの?」
杏子「使い魔を狩ろうとしたその行動が返事だと思ってくれ。
とりあえずここ一ヶ月はそっちのやり方に従ってやる。」
マミ「あ・・・ありがとう・・・本当にありがとう・・佐倉さん!」
杏子「・・・」
杏子(さっきのこいつらの話が事実なら・・・マミのこの笑顔は・・・)
さやか「ちょ、ちょっとねえ!今のどういう事さ!
あ、あんた使い魔見逃したりしてたの!?」
杏子「だああああ!うるせー!お前が出てくると全部ややこしくなるんだよ!
もうしてねー!これからワルプルギスまで、
マミの方針に従ってやるっていってんだからもういいだろ!」
杏子「ただし、条件はアイツのグリーフシードをあたしに無条件で譲ること、
ワルプルギスを倒した後、縄張りを譲ること」
マミ「私は・・構わないわ。暁美さんは?」
ほむら「問題ないわ。私はワルプルギスさえ倒せれば後はどうでもいいもの。」
まどか「・・・」
杏子「そして、全部終わった後はマミのマンションはあたしが住む」
マミ「!!」
さやか「な・・・なんだと〜!?」
さやか「あ、あんた!マミさんにこの町からでていけって言いたいの!?」
マミ「か・・・構わないわ!!」
さやか「マミさん!?」
杏子「よし、交渉成立だ。これからワルプルギスまで、あんた達の正義の味方ごっこに協力してやんよ」
マミ「言ったでしょ?正義の味方なんかじゃないわ。」
さやか「え?マミさん・・・ナニいってんのさ?」
マミ「いい機会だから言わせてもらうわね・・私は正義の味方なんかじゃないわ。
ただ・・・『ごっこ』は間違えてないわね・・・孤独が嫌だっただけよ。」
マミ「誰かの前でかっこつけてただけなのよ。
仲間を集める手段が・・・たまたま正義の味方の行動に似ていただけ。」
マミ「だから・・・今は何よりも佐倉さんが帰ってきてくれて嬉しい。
そばにいてくれるだけで・・・楽しい。」
杏子「フン」
さやか「マミさん・・・」
マミ「美樹さんも契約しようと考えるのなら、私に対するイメージを
洗いなおすことからオススメするわ。でなければ勝手な理想像に押しつぶされるだけだから。」
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