過去ログ - 美樹さやか「バイオリン仮面・・・一体何者なの?」
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◆Q9mKomrfWbxO
[saga]
2013/07/22(月) 11:10:25.11 ID:vcGmedpY0
♪:OP終了
テロップ「第5話:あたしは今、信仰(うそ)が欲しい」
通学路
恭介「あっ」フラッ(左側に転びそうになる)
さやか「恭介!」
恭介「ごめん、さやか・・・やっぱり・・左手は力が入らないや・・」
さやか「・・・」ギュッ
恭介「さ・・さやか・・///」
さやか「あたしが・・・恭介の左手になってあげる・・・ずっと・・・ずっとこうして・・・支えていく・・」
〜待ち合わせ場所〜
まどか「さやかちゃん遅いね。」
ほむら「まどか、メールは確認した?」
仁美「・・・恭介君の退院が・・急に決まったようですわ。」
仁美「行きましょう。お二方。きっとさやかさんと恭介君は・・・」
まどか「仁美ちゃん・・・」
仁美「わたくしにはもう・・・関係ありませんもの・・・」
〜〜〜
恭介「ねぇさやか・・・氷室さんの正体ってなんだと思う?」
さやか「・・・未来人かな・・・」
恭介「僕もそれは思ったんだ。でも・・・20年後の未来にしてはあのレコーダーは
小型化しただけでさほど進化してなかった。」
恭介「だから20年後の未来にタイムマシンがあるとは思えない。」
さやか(そっか・・・魔法じゃなくて未来の技術でこの時代に来たって考え方もあるんだ・・・)
恭介「もしくは・・・タイムマシンは存在してるけど・・・極一部の限られた人間にしか
乗ることが許されないとかね。氷室さんくらいバイオリンが上手ければ・・・
未来の世界政府に認められた人間の一人になれるかもしれないし・・・」
さやか「・・・結構SF思考なんだね・・・恭介」
恭介「もちろんさ。仮面のヒーローも魔法少女も大好きだよ!」
さやか「えっ!?」
さやか「・・・」
さやか「恭介・・・もしもだよ?もし、あたしが・・・魔法少女だったら・・どうする?」
恭介「僕の彼女が魔法少女!?な・・・なんて素晴らしい響きなんだ・・・」
さやか「そっか・・・嬉んでくれるんだ・・・(意外な趣味・・・じゃあ・・・恭介のために・・・)」
恭介「でもね・・・」
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