過去ログ - 美樹さやか「バイオリン仮面・・・一体何者なの?」
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49: ◆Q9mKomrfWbxO[saga]
2013/06/23(日) 20:03:43.82 ID:j6iJXzIP0
さやか「はぁー、はぁー、なんかムカつく!
あ・・・あんたはどうせマミさんの体に触るのが目的なんでしょ!」

バイオリン仮面「わかったよ・・・さやか。ぼ・・・僕・・いや、私からは巴さんに極力触れない。
というわけで巴さん。悪いけどさやかがヤキモチ妬いちゃうから誰か他の人に頼んでくれないか?」


マミ「えっ・・・ええ。
(ちょ・・・ちょっと残念。とか思ってるのかしら私は・・・でもそれよりも・・・
出会って間もない美樹さんがこんなにも私を慕ってくれるなんて・・・
嫉妬してくれるなんて、そっちの方が嬉しいわ!)」

まどか(今のは・・・マミさんに軽々しく触れるな!ってヤキモチには見えなかったけど・・・むしろ・・・)


ほむら「なら、私が運ぶわ」


さやか「ほむっ・・・転校生!?」

ほむら「途中で言い直すのなら呼び捨てにして頂戴。
あなた達一般人じゃ二人でも抱えきれないでしょう。魔法少女の事は魔法少女に任せて。」ヒョイ

マミ「あ・・・暁美さん?」

ほむら「言ったでしょ?できればあなたとは戦いたくない。すれ違いたくないってね。
あなたが戦線復帰するまで、私が面倒を見てあげる。そして気が向いたのなら、
ワルプルギス討伐に付き合ってもらうわ。」

マミ「あ・・・あの・・その・・ありがとう・・・」

ほむら「お礼ならバイオリン仮面に。
私一人じゃあなたに警戒されたまま進展も無かったかもしれないから。」


まどか「あ・・・そうだ、グリーフシード!ほむらちゃん、グリーフシード取り忘れてるよ!」

ほむら「私はいらないわ。今日の戦果はバイオリン仮面のおかげよ。
バイオリン仮面。あなたが拾いなさい。」


バイオリン仮面「わたしも要らない。というか必要としない。
私達「魔法使い」は魔力の回復にまた別の物を使うのだから」


ほむら「・・・?別の物?」


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