過去ログ - 美樹さやか「バイオリン仮面・・・一体何者なの?」
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579: ◆Q9mKomrfWbxO[saga]
2013/07/28(日) 18:02:02.88 ID:CZiT/xQ40
まどか「ほむらちゃんが過去を繰り返してわたしを助けるために頑張ってたって聞いて・・・
すっごい胸が張り裂けそうになった。ほむらちゃんが生きてきた時間を解ってあげたくてもできないのが・・・
悔しかった」

まどか「でも・・・そんなわたしでもなにか出来ないかって思ったら応える事だと気付いたの」

まどか「だから・・・応えるよ。ほむらちゃんがわたしに抱いてる気持ちが友情でも愛情でも」


ほむら「まどか・・・!!」

まどか「でも・・・将来的にちゃんと男の人を好きになってくれたほうが、嬉しいかな」

ほむら「あ・・う・・・」グサッ


まどか「それまではずっと一緒!ちゃんとほむらちゃんに好きな人が出来るまで、傍に居てあげる」

ほむら「じゃ・・・じゃあ、私が永遠にまどか以外を好きにならないなら、ずっと傍に居てくれるの!?」

まどか「構わないけど・・・わたしたちまだ中学生だからね・・・移ろいやすいよ?」


まどか「ほむらちゃんだって心変わりする事があるかもしれない。
でも、それまでは一番大切な人になってあげる」

まどか「だから・・・ほむらちゃんも・・・自分を粗末にしちゃ駄目だよ?」


まどか「ワルプルギスの夜と刺し違えてでもっていうのは駄目だよ?」

まどか「ワルプルギスを倒せた後、絶望に負けるのも駄目」

まどか「わたしが無事でも・・・ほむらちゃんがいなくなったら悲しいよ・・・」


まどか「だから・・・魔法少女が・・・絶望に負けない世界を目指そうよ!
ほむらちゃんも、必死に運命に逆らってみようよ」


まどか(それでも・・・魔法少女が魔女になる結末を変えられないのなら・・・わたしは・・・)


まどか「この5人で・・・ちゃんと帰ろう。みんな無事で帰ろうよ」

まどか「約束・・・できるかな?ほむらちゃん?」


ほむら「約束するわ・・・自分自身も・・・あなたも・・・絶対に悲しませはしないから・・」


まどか「うん!」



まどほむ「イチャイチャ」マミ杏「イチャイチャ」


さやか「・・・」



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