過去ログ - 美樹さやか「バイオリン仮面・・・一体何者なの?」
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608: ◆Q9mKomrfWbxO[saga]
2013/07/30(火) 08:59:26.97 ID:OCI4f1dj0
氷室「君たちは鹿目ほむらさんと戦ったんだろ?彼女も結界展開呪文を使ってきたはずさ」

氷室「絶望して、自分が魔女になる一歩寸前で自意識を戻す。それができた魔法少女は、
結界展開呪文を使えるようになるのさ」


杏子「じゃあ・・・あたしにも、魔女結界が使えるのか!?」

マミ「・・・さっき私も自分の中の魔女を見たわ・・・私にも使えるのね・・・」

マミ(ちょっとこういう能力って素敵かも・・・闇落ちを乗り越えた主人公が
その闇を操る能力なんて・・・)ワクワク



氷室「一般人を自分の魔女結界に隔離して守ることや、魔法少女同士戦わなければならなくなった時に
この魔法は便利だから是非覚えて欲しいんだけど・・・」


氷室「この家には資料が無い。自分が魔女になった姿は・・・ほむらさんだけは見ることが出来ない」

氷室「つまり・・・ほむらさんが自分の中の魔女を認識するためには、まど黒ブラを身につけるしかない」


氷室「やってみるかい?ほむらさん・・・より強く守るための力が必要ならば・・・
黒ブラの穢れで・・・魔女化寸前まで自分を追い込むしかない」


まどか「そんな!危険すぎるよ!ほむらちゃんが魔女になったらわたし・・・」


ほむら「いいえ、まどか。やらせて・・・」

まどか「ほむらちゃん・・・」


ほむら「もっと強くならないと・・・鹿目ほむらに・・・自分自身にも勝てなかったもの・・・」


ほむら「私は・・・自分自身に勝ちたい・・・そのためにも・・・」

ほむら「まどかを・・・守るためにも・・・私は・・・私は・・」


ほむら「自分の中の「魔女」を・・・克服してみせる!!」ガバッ




まどか「ほむらちゃん!」


まどか「・・・頑張って!自分に負けないで、ほむらちゃん!」


さやか「いや・・・顔にかぶる意味あったか?」





ほむら「フォオオオオオオオオオオオオオ!!!」


ビシッビシッ  ・・・ビキィッ・・・



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