過去ログ - 美樹さやか「バイオリン仮面・・・一体何者なの?」
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63: ◆Q9mKomrfWbxO[saga]
2013/06/24(月) 14:07:11.58 ID:Z68a4xuC0
マミ「ねぇ、それならお互い予測できたことを情報交換しない?
私は情報の代わりに自宅を提供するわ。彼が本当に信用できる人物か話し合いましょう」

さやか「あぁ〜、いいっすね〜ソレ」

ほむら「ごめんなさい。私は遠慮させてもらうわ」

まどか「私も、もう暗いから今からお邪魔したらお泊りになっちゃうから・・・
私、お泊りは事前に言っておかなきゃいけないの。」


ほむら「私の推理を話すのはバイオリン仮面の正体を探る以上に
私の正体を話すことになるの。それほど私と彼には共通点があるのよ。
今はまだその事を同じ魔法少女である巴さん意外には言えないわ。」


マミ「あ、暁美さん・・・私には話してくれるの?」

ほむら「一人ぼっちがさみしいってだけでしょ?あなた。
心配しなくても今日は一緒にいてあげるわ。
それに、あなたの信用を得るために私もある程度自分の事を話さなきゃいけないし。」

ほむら「・・・・美樹さん、ごめんなさい。あなたが私を警戒してる事はわかってるけど、
今はあなたや鹿目さんにまで私の正体を知られるわけにはいかないの。
今日は、鹿目さんのそばにいてあげてくれないかしら?」


さやか「呼び捨てでいいよ、ほむら。うんうん。今はそれで良いんじゃない?
ほむらは今日、マミさんを助けてくれた。そして近いうちにやってくる魔女から
あたしたちを守ろうとしてくれてる。

それだけ解ってるのなら無理にあたしがほむらを詮索する必要は無いよ。」


ほむら「ミキサッ・・・さやか・・・」


さやか「それに、隠し事を隠してるって事を隠さずに言ってくれたこと。
それが嬉しかった。いつかは話してくれる話なんでしょ?だったら今は聞かないであげるよ。」


さやか「だから、結果的にアンタがその気が無かったとしても関係ないよ。
改めて言わせて。

助けてくれて、ありがと。」


ほむら「さやか・・・こちらこそ、ありがとう・・・ふふっ。」


マミまどさや「?」




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