過去ログ - 美樹さやか「バイオリン仮面・・・一体何者なの?」
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65: ◆Q9mKomrfWbxO[saga]
2013/06/24(月) 17:36:22.90 ID:Z68a4xuC0
ほむら「あっ・・・ごめんなさい。なんだか懐かしくて。
私も、以前はこうして魔法少女の仲間達と談笑してたなって・・・
その中にさやかのように思い込みが激しいけど、味方のときはとっても心強い子がいて・・・」

さやか「思い込みが激しいって言うなー!!」


まどか「ほむらちゃん、その仲間の人たちは今どうしてる・・・」

マミ「聞かないであげて鹿目さん。おそらく・・・」

まどか「あっ・・(察し」

・・・・・・・

まどか「じゃあ、さやかちゃんは私の家でお泊りだね。」

さやか「いきなり行って大丈夫かな?」

まどか「さやかちゃんなら大丈夫!きっとママもパパもタツヤも大歓迎だよ!」


ほむら「・・・・・」

ほむら「じゃあ、私達はここで、今日は2人ずつ情報交換をしましょう。
まどかはさやかと。私は巴さんとそれぞれ話し合うこと。いいわね。」


まどさや「はーい。」

さやか「ほむらもマミさんもいつかお泊り会しよう!きっと、もっと楽しいはずだから!」


ほむら「・・・・さやか・・・」

さやか「ナニ驚いた顔してんのさ!あたし達はもう友達だよ!
ほむらがまどかの家に泊まりたそうな顔してるから、提案したんだけど、そうじゃなかった?」

ほむら「いいえ、あなたって鋭いわ。
そうね。まどかさえ良ければいつかお邪魔したいわね。もちろん、さやかの家にも。」


まどか「うん!私もほむらちゃんの事もっと知りたいな」

まどか「それと、マミさん・・・ごめんなさい。私やっぱり、魔法少女になるのは・・・」


マミ「うん。解ってる。こんなみっともない姿見せちゃったものね。
死にかけた姿を目の当たりにしたのだからしょうがないわ。
私も今は暁美さんの意見に賛成。あなた達は魔法少女になるべきじゃないわ。」


さやか「あたしは・・・まだ迷ってるかな・・・叶えたい願いがあるから。」


さやか「キュゥべえ!あんたはどうするの?「魔法使い」って何のことかを知ってるのなら
教えて欲しいんだけど・・・」


マミ「いないわね。呼んだらすぐ来るはずなのに・・・さっきから一体どこに?」

・・・・・・・・・・・・


キュゥべえ「魔法使い・・・この星がその概念を持つのはまだまだ先だと思ってたけど・・・
バイオリン仮面・・・余計なことをしてくれたね。加えて、母星からの指示・・・
ボクはうかつに動けない。」

キュゥべえ「でも一応抵抗はさせてもらうよ。君達が向かってるその未来は僕にとって
望ましいモノでは無いからね」


???「おっすキュゥべえ。見滝原に呼び出して何の用だよ?」


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