過去ログ - 美樹さやか「バイオリン仮面・・・一体何者なの?」
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671: ◆Q9mKomrfWbxO[saga]
2013/08/04(日) 11:35:40.45 ID:AQD9ssPs0
さやか「直球だね。でもアンタの思い通りになんかさせないよ」


さやか「ちょっとそっちに千切れた足無い?こっちに放り投げて欲しいんだけど・・・」

キュゥべえ「これかい?」ポイッ


さやか「サンキュ。」


さやか「よっしゃくっついた、便利だね魔法少女」


さやか「じゃあねキュゥべえ、あたし戻らなきゃ(使命感)」

キュゥべえ「魔法少女の体にも随分吹っ切りがつけたようだね」


さやか「まぁ、杏子達と違ってあたしはわかってて契約したしね」

キュゥべえ「是非君に魔女になって欲しいんだけどな・・・」


さやか「なんで?」

キュゥべえ「このままだと君たちがワルプルギスに勝ってしまうからさ」


キュゥべえ「ワルプルギスは倒される。もはや嘘を吐くまでも無い。だから・・・」

キュゥべえ「ほむら達は誰一人魔女になることなく、ワルプルギスの日を迎えたと思いこんでいる」

キュゥべえ「だから今日なのさ。ワルプルギス当日に誰かが魔女になればほむらにとっても想定外を与えられる」


キュゥべえ「魔女になった君を助けようとして、ワルプルギスにやられる。それが理想の形だ」


さやか「それ、口に出しちゃう?勝てるってとこごまかせば焦って私たちが自滅する可能性もあるのに」




キュゥべえ「この緊迫した状況だとマミのノート読み上げも意味が無いだろうね」

キュゥべえ「だから魔女化させるなら君だ」


さやか「無駄だよ。あたしは全部わかってて契約したんだ。魔女にはならないよ」


キュゥべえ「そうかい?」






キュゥべえ「君は今・・・上条恭介と不仲なんじゃないのかい?」






さやか「・・・」





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