過去ログ - 【ガルパン】みほ「僕の名は西住小次郎。」
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610: ◆MBDL96yQmCZm[saga]
2016/04/18(月) 00:08:17.46 ID:ki2ybgIko



みほが大洗戦車道チームの隊長に正式に就任したという事はすぐさま知れ渡る。

その事に多くの者は喜んだ。
以前から、みほに隊長をやってもらいたいと思う者は大勢いたのだ。

グロリアーナ戦でみほが見せた、その卓抜した指揮能力。
そして常に冷静さを崩さず、時には仲間を勇気づける、その凛々しく頼もしい姿。
そんなみほが自分達の上に立つ事を多くの者達が望んでいたのだった。


「遂に西住殿が隊長に。 これから楽しみですね。」

優花里は本当に嬉しそうにしていた。


「まあ、妥当なところだろう。小次郎以外でそれが務まる奴は他にはいない筈。」

麻子もこの事に納得している様子である。


「コウちゃんが隊長かぁ・・・何か凄くいいね。」

「ええ。とっても素敵ですね。」

沙織と華も喜んでいた。





「いよいよ、小次郎君が我らの隊長に。」

エルヴィンも、みほが隊長になる事を歓迎している様子である。

そして、エルヴィンは思考を巡らせた。

「もし隊長の指揮下で、大活躍をする事ができれば・・・・・。」

そう言って、エルヴィンは想像する。








『貴官の活躍を称え、ここに鉄十字章を授与する。 貴官には、これからも期待しているよ。』



「・・・・みたいな感じになるかもしれない。////」

妄想の中で、何故かドイツ軍服を身に纏ったみほから勲章を授けられたエルヴィンは、少し頬を赤くした。


「我々も心してかからねばな。・・・・・・西住隊長・・・////」

「西住隊長の下で手柄を上げるぞ。そ、そうすれば・・・/////」

「敵将を討ち取り、その首級を西住隊長に捧げるぜよ。 そうすれば、きっと・・・////」

そして、カエサル、左衛門佐、おりょうも、それぞれ想像して頬を赤くしながらも、意気込んでいる。


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