過去ログ - 異世界で勇者になった俺の物語
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102:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/08(月) 21:32:30.98 ID:UQ1xXQdq0
ゴーレム「マッサツセヨ」ブンっドゴッ

男「・・・こいつ、動きがめっちゃ遅いぞ・・・」

ゴーレム「マッサツセヨ」ブンっドゴッ

魔騎「男、こいつ・・・ゴーレムだけは人間が造りだしたものなんだ」

男「そうなのか?」

魔騎「ああ、しかしDr,グリードの造ったホムンクルスには遠く及ばなかったそうだ」

ゴーレム「マッサツセヨオオオ」ドゴオン

男「俺達が魔王を倒しても、また復活するかもしれないんだろ?」

魔騎「さあな、だがこのまま魔王を放っておけば、人類は全滅だ」

男「あぁ・・・もっと強くならないとな」

魔騎「よし!そろそろ倒すぞ」

魔騎「姉!!男に補助魔法だ!」

姉「姉ちゃんだってば!(補助魔法・肉体強化、腕力特化)...いいわよ!」

魔騎「男、剣爪をはずしておけよ」

男「うおォ、力が溢れてくる・・・」ギュイイン

ゴーレム「マッサツセヨ」ド...

魔騎「水流魔法・装水」

魔騎「五月雨!」ドドドドドドド

ゴーレム「グオオオ、ク・・・マッサツセヨ」ドウン

魔騎「今だ、男!全力で殴れ!」

男「え、おう!」シュッ

姉(補助魔法・硬化)

男「フンッ」ドッゴオオオオオオオオオオオオオ

ゴーレムが数m吹き飛ぶ

男「・・・え?」


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