過去ログ - 異世界で勇者になった俺の物語
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113:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/07/09(火) 21:44:39.98 ID:giTdTbxK0
―七階―

くノ一「ッチ・・・こんな仕掛けをしていたなんて・・・」


男「おーい、なにかあったのかー?」

くノ一「!」サッ



男「・・・誰もいない?」

男「っ」ゾク

後ろから殺意を感じる

男「っく」ガキイン

くノ一「・・・よく反応できたね」

男「殺意を感じたんだよ」

くノ一「そう・・・完璧に事を運ぼうとしすぎた」


男「お前だな、くノ一ってやつは」

男「黒魔球を返してもらおうか!」

くノ一「嫌だ、と言ったら?」

男「これは強制だ!」ヒュン

ガキィン

くノ一「風魔法・風乱れ」

男「よっと」サッ

右に避ける

男「ただの伸びる高速突きじゃないか」

くノ一「バカ」ッヒュ

クナイが飛んでくる

ーービュン

男「っち」カキンッ

男「途中で加速しやがって」




ヒュッ


バババ

くノ一「風魔法は最強、加速、操り、いろんなことができる」

男から流れる赤い液体

男(腕、足、頬、急所は避けたが・・・厄介な相手d)

ドスッ


男「イ」バタッ



くノ一「・・・見逃してあげる、あなた弱いから放っておいても死にそう、バイバイ」






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