過去ログ - 異世界で勇者になった俺の物語
1- 20
119:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/10(水) 19:07:36.04 ID:lTQhF4lx0
くノ一「ぁ」ゾク

男「暗殺が得意なんだろ?その割りに油断しすぎじゃないか?」クイ

首にクナイを突きつける

くノ一「(気付かなかった・・・)お前、何者だ」

くノ一「勇者と呼ばれていたな、勇者は存在しないはずだ、誰だ?」


--キラン

男(あった、魔法石だ)

男「あぁ、俺か?俺は男だ、勇者と呼ばれているな」

くノ一「・・・(ゆっくり、クナイを出す、後は・・・刺すだけ)」ブンッ


男「残念」フンッ

くノ一「かはっ」ズドン

ヒュッ

男「悪く思うな、拳で殴っただけマシだろ?」

ッサ

男(よしっ!魔法石取れた!)

ーヒュッー

ズバぁ

男「っつゥ」ボタッボタ

くノ一「お前は甘すぎる、刺せばよかったものを・・・」

男(ももを切られた・・・っくそ、油断した)

くノ一「死ね」ッフ


男「行けエエエエエエ!」


隊長・憲兵達「「うおおおおおおおおおおおおお」」

くノ一「な・・・なに!?」

男「お前は誰一人殺してないんだよ」

男「防御魔法・天神っていうやつらしい、ダメージを半減させるんだとよ」


くノ一「っく」ボンッ

モクモク

隊長「煙玉だ!気をつけろ!」


男「ッチ」

くノ一「風魔法・風来坊」ブワア










―次の瞬間、俺は空を飛んだ


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
160Res/147.26 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice