過去ログ - 異世界で勇者になった俺の物語
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20:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/22(土) 14:50:11.69 ID:6i9Q5BZd0
魔騎「さっき4つの国があると言っただろう?」

魔騎「これらの国はそれぞれが役割的なものを持ってるんだ。」

魔騎「まず、東の国、こいつは魔法と科学を専門にした国だ」
以下略



21:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/22(土) 15:18:54.40 ID:6i9Q5BZd0
魔騎「ふぅ・・・次は勇者のこととなぜお前が魔王を倒さなければならないかを話すぞ」


魔騎「アバウトに言うと魔族がいるといずれ壁が消えてしまうからだ」

以下略



22:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/22(土) 16:21:41.43 ID:6i9Q5BZd0
魔騎「魔王や部下たちを合わせて魔族と呼ぶんだが、この魔族が増えれば増えるほど、
   壁の力が弱くなってくる、海水の温度が上がったりな」

魔騎「一部の人間たちは一人を除いてみな死んだんだ」

以下略



23:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/22(土) 16:40:27.56 ID:6i9Q5BZd0
男「それで今も復活した魔王は中心地に住んでいるのか?」

魔騎「んぁ?そうらしいな」


以下略



24:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/22(土) 16:58:46.61 ID:6i9Q5BZd0
魔騎「ふっお互い臆病者か・・・ならなおさらパーティは組めないな」

男「慎重になるから見えるものだってあるはずだ!」

魔騎「そんな理屈で魔王に勝てるわけがない」
以下略



25:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/06/22(土) 21:20:06.88 ID:AmGQXt88o
色々と期待


26:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/23(日) 19:54:03.47 ID:r0lTxWIz0
男(魔騎は軽い鎧をつけている・・・狙いは顎だな)

魔騎(男が狙ってくるのは顔だろうな・・・)

男「じゃ、いくぜ」
以下略



27:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/23(日) 20:09:40.45 ID:r0lTxWIz0
魔騎「っくぁ・・・ハァ・・・負けたよ」

男「へへっ」

魔騎「予想外だった・・・まさか素手のやつに負けるなんてな・・・」
以下略



28:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/23(日) 22:37:44.42 ID:r0lTxWIz0
魔騎「ぬぁー、にしても・・・負けたのかー」

男「まーだ言ってんのか?」

魔騎「いやさ、俺は持てる物は大体鋭い剣に置き換えて戦ってるんだ」
以下略



29:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/23(日) 22:58:38.53 ID:r0lTxWIz0
男「こんにちはー」

グランド「らっしゃい!店主のグランドでごわす!」

男(クソマッチョだ・・・)
以下略



30:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/23(日) 23:16:56.19 ID:r0lTxWIz0
男「よしっ」ギュッ

ブンッブンッフッスッ

男「うん・・・いいな、これ」
以下略



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