41:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/25(火) 22:39:46.48 ID:05wQ/laA0
少年「あ、お兄ちゃん、もしかしてラクソン村に行くの?」
男「ん?そうだよ、君は?」
少年「少年だよ、お兄ちゃん達は冒険者なの?」
42:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/25(火) 22:55:50.64 ID:05wQ/laA0
―――ラクソン村―――
少年「そーんちょーう!」
村長「ン?どうした少年よ」
43:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/25(火) 23:11:31.02 ID:05wQ/laA0
村人A「村長、宿屋はもう・・・」
村人B「そうだ!勇者様にお願いすれば良いんじゃないのか?」
村長「おお、...そうじゃった・・・」
44:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/25(火) 23:22:46.62 ID:05wQ/laA0
少年「なら、もう夕方だしさ、さっそく行こうよ!」
村長「勇者様、ゴブリンどもは[近場の洞窟]に潜んでおります」
男「分かりました」
45:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/25(火) 23:35:47.45 ID:05wQ/laA0
少年「狭い家だけど上がってよ」
少年母「あんたが言うんじゃないよ」
男・魔騎「おじゃましまーす」
46:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/30(日) 19:24:39.96 ID:AYxgUOP60
魔騎「魔族は3つに分類される」
魔騎「第一に魔物、第二に魔獣、第三に魔人、だ」
魔騎「魔物は知能が低く話すことができない者だ、例えばスライムとかな」
47:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/30(日) 19:30:32.59 ID:AYxgUOP60
少年母「ご飯よーーー」
下から声が聞こえた
男「行こうっ」
48:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/30(日) 19:46:22.74 ID:AYxgUOP60
コンコンッ
男「ん・・・なんだ、少年か」
少年「あのさ、二人に言っておきたいことがあるんだ」
49:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/30(日) 19:52:52.35 ID:AYxgUOP60
男「行くに決まってるだろ、約束したじゃん」
魔騎「・・・ハァ、だとさ少年・・・」
少年「・・・かっけーーー!」
50:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/30(日) 20:04:51.42 ID:AYxgUOP60
―――朝―――
少年母「気をつけて行ってな」
男「お世話になりました」
51:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/30(日) 21:30:59.54 ID:AYxgUOP60
男・魔騎「うおおおおおぉぉぉぉぉおおお」
ゴブリンズ「「グゲエエエェェェエエ」」
ザシュッザシュッドス
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