44:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/25(火) 23:22:46.62 ID:05wQ/laA0
 少年「なら、もう夕方だしさ、さっそく行こうよ!」 
  
 村長「勇者様、ゴブリンどもは[近場の洞窟]に潜んでおります」 
  
 男「分かりました」 
45:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/25(火) 23:35:47.45 ID:05wQ/laA0
 少年「狭い家だけど上がってよ」 
  
 少年母「あんたが言うんじゃないよ」 
  
 男・魔騎「おじゃましまーす」 
46:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/30(日) 19:24:39.96 ID:AYxgUOP60
 魔騎「魔族は3つに分類される」 
  
 魔騎「第一に魔物、第二に魔獣、第三に魔人、だ」 
  
 魔騎「魔物は知能が低く話すことができない者だ、例えばスライムとかな」 
47:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/30(日) 19:30:32.59 ID:AYxgUOP60
 少年母「ご飯よーーー」 
  
 下から声が聞こえた 
  
 男「行こうっ」 
48:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/30(日) 19:46:22.74 ID:AYxgUOP60
 コンコンッ 
  
 男「ん・・・なんだ、少年か」 
  
 少年「あのさ、二人に言っておきたいことがあるんだ」 
49:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/30(日) 19:52:52.35 ID:AYxgUOP60
 男「行くに決まってるだろ、約束したじゃん」 
  
 魔騎「・・・ハァ、だとさ少年・・・」 
  
 少年「・・・かっけーーー!」 
50:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/30(日) 20:04:51.42 ID:AYxgUOP60
 ―――朝――― 
  
 少年母「気をつけて行ってな」 
  
 男「お世話になりました」 
51:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/30(日) 21:30:59.54 ID:AYxgUOP60
 男・魔騎「うおおおおおぉぉぉぉぉおおお」 
  
 ゴブリンズ「「グゲエエエェェェエエ」」 
  
 ザシュッザシュッドス 
52:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/30(日) 21:42:45.70 ID:AYxgUOP60
 男「話してるってことは、魔獣ってことだ」 
  
 魔騎「死ぬなよ」 
  
 二人は身構え右と左に飛んだ 
53:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/06/30(日) 21:46:53.88 ID:xEsck4MZo
 どこが気まぐれなのか 
54:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/30(日) 21:57:47.13 ID:AYxgUOP60
 力強く斬る 
  
 キンゴブ「イヒ」ブンッ 
  
 負けじとこん棒が男に振られる、が 
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