過去ログ - 異世界で勇者になった俺の物語
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62:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/30(日) 23:00:03.31 ID:AYxgUOP60
少年「そうなんだ・・・これからも悪い奴を倒していくの?」

魔騎「さぁな」

男「もちろんだ」

少年「へへッ、今日もここで寝る!いいだろ?」

男・魔騎「ああ」
















―朝―

少年母「気をつけて、これ、お弁当だから」

男「いろいろありがとうございました!」

少年「勇者、魔騎」

少年「俺は二人のようになる!」

少年「約束する、だから、困ってる人がいたら全力で!助けて!」

男「ああ、約束だ」

魔騎「...約束だ」

4人は互いを向き合った

そして

少年母「がんばりなーー」

男「はいっ!」

二人は背を向ける

少年「気をつけてーー」

魔騎「おう!」

歩き出す

朝日はいつもこの二人を照らすだろう


明るく、いつまでも、ずっと


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