過去ログ - 異世界で勇者になった俺の物語
1- 20
88:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/06(土) 22:15:03.47 ID:jiMomHEb0
―――北の国・東の入り口―――

魔騎「来たぜ男、北の国だ」

魔騎「ここは魔法が盛んだからな、お前の毒と腕を直してくれるはずだ」

男「」スウ








ルーク「待て、門番のルークというものだ」

魔騎「あぁ、ほら」スッ

勇者の証明書を見せる

ルーク「これは・・・デス・バレーダンジョンを通ってきたのですか?」

魔騎「そうだ、一つ聞きたいが解毒魔法を使えるか?」

ルーク「いえ、使えません」

ルーク「・・・王都に行けば病院で治せるでしょうが、解毒魔法はかなりの値段がしますよ?」

魔騎「後ろの奴が勇者だ、無理にでも直させる」

魔騎「・・・馬車が出ているはずだが?」

ルーク「あ・・・はい、こちらです」





魔騎「ありがとうよ、この馬車の値段は?」

ルーク「・・・ただいまこの馬車の者が出払っておりまして・・・」

魔騎「俺は魔法が使える騎士だ馬ぐらい使える」

ルーク「...では!無料で大丈夫です、馬は王都において置いてください、後日取りに行きますので」

魔騎「助かる、王都まで何分かかる?」

ルーク「フルでとばして1時間かと」

魔騎「・・・分かった、ありがとう」

ルーク「お気をつけて」


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
160Res/147.26 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice