98:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/08(月) 20:42:44.16 ID:UQ1xXQdq0
姉「男くんはどんな魔法が使えるの?」
男「え?・・・・・・」
魔騎「こいつは記憶喪失でなにもかも忘れちまったらしい」
姉「へぇーそうなんだ」
男「ああ・・・」
魔騎と過ごして数日がたった
俺はこのまま騙していていいのか?
まぁ、どっちにしろどう説明すればいいか分からない
もし話してどうして魔王を倒す気になったんだ、と聞かれてもきまぐれで、
とかしか答えられない
不思議なところだ、腕が折れてもわずかな時間で腕を元通りに直すことができる、
それに魔獣というのが恐れられているが魔法も使えない俺が倒せるんだ、
案外、一般人でも勝てるんじゃないのか?
そんな疑問を俺は思った
姉「そろそろ、行こうか」
姉「よし、この箱の中に入っててね」
姉(飛行魔法・スカイフル)フワ
姉(補助魔法・スカイダム)ヒョイ
姉・男・魔騎の三人が浮く
男・魔騎「おお!」
魔騎「飛行魔法ができるのか!」
男「この前の宿屋で話してた魔法だな」
姉「ふふっ、行くわよ!」
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