過去ログ - アレイスター「理想の女子中学生と出会いたい」
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VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/06/22(土) 21:25:01.07 ID:WDBnan2Lo
「わっ、ここは……」
土御門「佐天さん、よく来てくれたにゃー」
佐天「あ、つっちー先輩、こんにちはー。えーと、そちらの方は……」
以下略
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VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/06/22(土) 21:25:43.73 ID:WDBnan2Lo
――回想――
アレイスター「設定だと? 学園都市の統括理事長以上の肩書きが必要か?」
土御門「俺も今回はそれなりに苦労していてな、全てを彼女に話しているわけじゃない」
以下略
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2013/06/22(土) 21:27:00.71 ID:WDBnan2Lo
土御門「……彼女は超電磁砲や幻想殺し、果ては一方通行に未元物質に原子崩しに心理掌握とも友人だぞ」
アレイスター「」
土御門「万が一バレた時、こいつらはどう動くだろうな? まぁそれだけなら大した問題じゃないが」
以下略
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2013/06/22(土) 21:27:56.13 ID:WDBnan2Lo
アレイスター「つまり?」
土御門「友達の友達の事はわからんっていう事だ。同じ組織に属していても自分以外で彼女と友好関係にある人間なんて知らないし、そもそも誰が彼女と友達かなんて興味すらないんだろ」
アレイスター「どんな魔法を使えばそこまで知り合いができるというのだ」
以下略
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2013/06/22(土) 21:28:53.17 ID:WDBnan2Lo
土御門「ばれたら魔術師が大挙して押し寄せてくるのは確実だ。彼女自身は学園都市の暗部も魔法も存在する事すら知らんだろうが」
アレイスター「ふむ……いつ死んでもいいと言ったがそれは困るな。何より彼女を巻き込みたくない」
土御門「わかってくれたか、お前は学園都市の一研究者で、名前はそうだな、黒瓜とでも名乗っておけ」
以下略
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2013/06/22(土) 21:29:22.52 ID:WDBnan2Lo
アレイスター(いかんいかん、私とした事が)
アレイスター「私は学園都市で能力開発を専門的に行っている、名前は☆黒瓜だ。よろしく」
アレイスター「早速だが、佐天さんの能力は?」
以下略
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2013/06/22(土) 21:30:03.89 ID:WDBnan2Lo
アレイスター「そうか……」
佐天「でも、最近はそれでもいいかなーって少し思ってるんですよね。以前、そのせいで友達にも迷惑かけちゃった事があって」
アレイスター「それは?」
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2013/06/22(土) 21:31:30.26 ID:WDBnan2Lo
アレイスター「あれはもともとある能力を増幅するものだったと聞いている。そうであれば0に何をかけても0にしかならんはずだ」
佐天「あ、そっか……そうですね」
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2013/06/22(土) 21:32:11.56 ID:WDBnan2Lo
アレイスター(?! しまった、何か間違いをしてしまったか……?)
佐天「なんか進研ゼミみたい」
アレイスター「ブフゥ!」
以下略
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2013/06/22(土) 21:32:49.79 ID:WDBnan2Lo
――数時間後
土御門(さて、どうなってるかな)
佐天「そうなんだ、クロちゃんはすごいなぁ。ねぇねぇ、その水槽の中って息苦しかったり寒かったりはしないの?」
以下略
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VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/06/22(土) 21:33:40.50 ID:WDBnan2Lo
佐天「増えた!」
アレイスター「多少疲れるが、まぁそれくらいなんだなこれが」
佐天「やっぱりすごいなぁ。でも、外出れるなら一緒に遊んだりもできるね」
以下略
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