過去ログ - アレイスター「理想の女子中学生と出会いたい」
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51:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/06/22(土) 21:32:49.79 ID:WDBnan2Lo
――数時間後

土御門(さて、どうなってるかな)

佐天「そうなんだ、クロちゃんはすごいなぁ。ねぇねぇ、その水槽の中って息苦しかったり寒かったりはしないの?」
以下略



52:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/06/22(土) 21:33:40.50 ID:WDBnan2Lo
佐天「増えた!」

アレイスター「多少疲れるが、まぁそれくらいなんだなこれが」

佐天「やっぱりすごいなぁ。でも、外出れるなら一緒に遊んだりもできるね」
以下略



53:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/06/22(土) 21:34:32.86 ID:WDBnan2Lo
アレイスター「お花見か、悪くないな。ところで時間の方は大丈夫か? そろそろ完全下校時刻だが……」

佐天「やばっ、ほんとだ! 今日はありがとねークロちゃん」

アレイスター「私がやりたくてやっているだけだ、気にしないでほしい。これからもよろしく頼む」
以下略



54:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/06/22(土) 21:35:16.02 ID:WDBnan2Lo
土御門「あぁ、今帰ってきたぜい。ところで、あいつはどうだった?」

アレイスター(お、おい土御門。早まるな!)

佐天「あたしなんかのために色々考えてくれて、とってもいい人ですね」
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55:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/06/22(土) 21:35:45.57 ID:WDBnan2Lo
土御門「……で、どうだった彼女は」

アレイスター「……」

土御門「……どうした?」
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56:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/06/22(土) 21:36:43.86 ID:WDBnan2Lo
土御門「だからそう言っただろう」

アレイスター「料理が得意という事を褒めたら、今度会う時は手作りの弁当まで作ってきてくれるそうだ」

土御門「お、おう、そうか」
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57:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/06/22(土) 21:37:20.88 ID:WDBnan2Lo
土御門「うっかりじゃねぇよバカ、テヘペロされても可愛くねぇよバカ、どうすんだバカ。お前死ぬぞバカか」

アレイスター「大丈夫さ。あと私が魔術師だという事も喋ってしまった」

土御門「え、は? バカなの? なんなのお前、マジでバカなの? 自殺願望でもあるわけ?」
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58:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/06/22(土) 21:38:31.38 ID:WDBnan2Lo
アレイスター「それに彼女はどうやら能力者としての才能はあまりないが、魔術師としての才能は恐ろしいものがある」

土御門「な、なんだと?」

アレイスター「私のプランに従っても、彼女はいってレベル3が限界だろう。能力者としてはな。だが魔術師としては既に絶対の才能を有している」
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59:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/06/22(土) 21:39:10.70 ID:WDBnan2Lo
アレイスター「きっとお前が彼女の友達だといった連中も同じ魔法をかけられているのだろう」

土御門「なんだと?! お前……いったい何の魔法をかけられた」

アレイスター「あぁ、見事にかかってしまったよ」
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60:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/06/22(土) 21:39:38.41 ID:WDBnan2Lo





以下略



61:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/06/22(土) 21:41:14.39 ID:IiA520F60
誰が上手いこと言えと


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