669: ◆xjSC8AOvWI[sage saga]
2013/06/30(日) 00:11:43.66 ID:XvTvZeKU0
―――……
――…
僕は元々感情を持たないインキュベーターと呼ばれるものだった。
でも僕には大切な仲間が、友達がいる。
QB「おはようマミ、ゆま」
マミ「おはよう、キュゥべえ」
ゆま「おはよ〜!」
QB『おはようさやか』
さやか『お、べえさん。おはよ』
QB『授業中に携帯はやめたほうがいいよ?』
さやか『あは、バレてた…?』
QB『やぁ、調子はどうだい?』
キリカ『……普通、かな』
QB『もし悩みがあったらすぐに言うんだよ』
キリカ『…うん……』
杏子「魔獣はいるかなっと」
マミ「…反応があるわね」
ゆま「ソウルジェムひかってるね」
杏子「じゃ、狩りにいくか」
ほむら「ええ」
………でも、もう一人いたはずなのに。
僕はそれを思い出すことは出来なかった。
QB「…ねえ、誰かもう一人いなかったかな」
マミ「この街の魔法少女? 私たちだけだと思うけど」
QB「魔法少女じゃないんだ」
ほむら「………まどか…」
マミ「…まどか?誰かしら、それ……キュゥべえたちは知り合いなの?」
QB「いや……知らないけど……でも…」
ほむら「……」
まどか。何故か聞き覚えがある名前な気がした。
―END―
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