過去ログ - オール安価でまどか☆マギカ 3
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687: ◆xjSC8AOvWI[sage saga]
2013/06/30(日) 00:53:52.36 ID:XvTvZeKU0

キリカ「な…何……?」

QB(今のところ何もないようだけど…)

マミ「…何か大変なことは起きていないかなと思って」

キリカ「……」

マミ「ごめんなさい、なんでもなかったわ。失礼したわ、帰るわね」

QB「いや、キリカ君に話があるんだ。部屋に入れてもらえないかな?」

キリカ「……」

マミ「え?……私も行くの?」

QB「マミ、君は外で隠れて見張りを頼むよ」

マミ「…わかったわ」

キリカ「………それで、今日は」

QB「これから、ワルプルギスの夜という強い魔女が来るんだ」

キリカ「……」

QB「結界を持たず、街を直接襲う魔女だけど……飽きたら帰ってくれるという性質がある」

QB「4人で凌ぎ切って見せるから、キリカはインキュベーターの言うことには
   耳を貸さず避難所で待機していて欲しい」

キリカ「……」コク

QB「キリカ、ほむらの件だけど、今日は話題を考えたいからやっぱりこないって言ってたよ。
   彼女は大切な仲間ではあるけど、謎の多い子でね」

キリカ「……」

QB「ないとは思うけど、もし何かあったときはこの携帯の番号に連絡してくれないかな?」スッ

キリカ「……うん」

QB「可能ならボタン一つで連絡できるように設定しておくと良いと思うよ。
   それに万が一魔女や使い魔の結界に巻き込まれたりしたときにも駆けつけられるしね」

キリカ「………うん」

QB「じゃあ、今日のところはもう帰るよ。
   あ、単純に僕と話したくなったときにもかけてきてかまわないからね。
   常にマミと一緒にいるわけでもないからいないときもあるかもしれないけどさ」

キリカ「……」

QB「じゃあね、キリカ」


―近くどっかのベンチ


QB「マミ、待たせて悪かったね」

マミ「もう用事は終わった?」

QB「一応終わったけど、出来ればもう少し見張っておきたいんだ。
   明日からは自分で何とかするから構わないかな?」

マミ「そう言うなら、今日は付き合うわ。
   もし帰って本当に呉さんが危ない目に遭ったりしたら、私も嫌だもの」

QB「ありがとう、マミ…」


【1時】

QB「………」

マミ「………」

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