過去ログ - 絹旗「プロジェクトアンチスキル?」 麦野「あぁ。内容は・・・」
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158:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/08/11(日) 01:19:22.61 ID:okbkJJH+0

麦野「あぁ?誰だてめぇ。」

上条「そんなことどうでもいい。お前はなんでこんなことしてるんだ。」

美琴「・・・アンタ・・・なんでここに・・・」

上条「御坂!もうしゃべるな!」

麦野「(あぁ、こいつ例のレベル0か。)なんでここが分かったか知らんがとっとと失せろ。」

上条「それはこっちのせりふだ。尻尾巻いて消えやがれ!」

麦野「ピキ・・・あぁ?誰にもの言ってんだぁああ!」

上条「うわっ!光線?・・・天井が切り取られて落ちてくる!」ガシャーン

麦野「終わったかー?ってあれ?がれきがドーム状になって・・」

美琴「ふふ・・・」

麦野「たく、さっさと倒れてりゃいいものを。それにしても私は能力制御システムの干渉をキャンセルできるけど、アンタはそうじゃない。」

麦野「さすが、レベル5ってとこかしら。まぁ、もうすぐ脳だけになるんだけど♪」

上条「なにがレベル5だ。お前なんのためにこんなことをする。」

麦野「そんなもん私の勝手でしょーが?このくそったれ第3位に負けてからずっと封印してた怒りが蘇ったのよ。私は誰よりも早くレベル6になるわ。」

上条「お前も利用されてるだけだ。・・・それに気づいてるんだろ?」

麦野「はっ・・・何いってんだお前。緊急オペでもしてやろうかしら?」シュン

上条「やめろ!」ピキーン

麦野「ふん・・・相変わらず便利な能力ね。でも、その右手で防げなかったらいくらあなたでもアウトよ。それに、もうじき研究員と護衛がつくわ。」

上条「無駄だ。一方通行がやつらの通信にわりこんだ。クリステンセンの能力でな。」

麦野「・・・はぁ?」

上条「今のロケット打ち上げの情報もデマ。おまけにクリステンセンプランの人間は全て一方通行が支配してる。」

麦野「寝言は寝て言え。そんなこと・・・」

上条「結局自分で考えるスーパーコンピュータも機械にすぎない。大切なのは人間なんだ。」

麦野「黙れ!私はこの後レベル6になるためのプログラムを受けて・・・ぐあっ」

上条「お前がつけている能力制御システムのカウンター機器もクリステンセンとデータマイニングで支配済みだ」

麦野「くそぉおお!!頭がガンガンしやがる・・」

上条「最後はお前だけだ。レベル6を目指すなとは言わない。だが、お前が今見ているのは暗闇の未来だけだ。」

上条「そんなお前のふざけた幻想を・・・ぶち[ピーーー]!!!」




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