22:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/06/22(土) 08:43:17.34 ID:oflZ9lM80
アルミン「エレンのスケコマシは正直言ってそんなに新鮮味無いんだよね・・・僕やミカサに対して発揮されたのが意外だっただけで」
アルミン「ちょっと興味あるし、もう一回エレンでもいいか」
アルミン「エレン!もう一回あの薬飲んでみてよ」
エレン「まあアルミンが言うなら飲んでもいいけどよ」
エレン「なんでそんなに飲ませたがるんだよ?」
アルミン「性格が変わったエレンは面白いからね。さっきとも一味違うエレンが見たくなってね」
アルミン(エレンは薬が効いてる間の記憶を残してるけどクリスタは覚えていない・・・興味深い結果だ)
エレン「そんなに面白いのか?俺って」ゴキュ
エレン「ん・・・?なんかすげぇ甘くて旨いぞ」
アルミン(変り種を引いたのか・・・?確かめている場合ではないな)
アルミン「ど、どう・・・?」
エレン「どうだっていわれてもな〜、さっきと一緒だ」
アルミン「じゃあエレン、アニとミーナのほうに行ってみよう」
エレン「なんでだ?まあいっか、別にあいつらなら大丈夫だろうし」
アルミン(甘いよエレン。アニはまだ心臓がドキドキしてるはずだ・・・君はアニにどういう態度を取るのかな?)
アルミン「アニ、ミーナ、ちょっといいかな」
エレン「ちょっと話があってな」
アニ「そ、そう・・・」
ミーナ「珍しいねー二人で来るなんて」
エレン「アニ、さっきはごめんな。俺が酷い事言ったから怒って出て行っちまったんだよな?」
アルミン(・・・効いていないのか?)
アニ(アルミンが一緒って事は・・・嫌な予感がするね)
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