3:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/06/22(土) 07:11:14.28 ID:oflZ9lM80
アルミン「ここはまず万が一暴れだしてもミカサが止めてくれるエレンにしよう」
アルミン「エレン!ちょっとこの薬飲んでみてよ」
エレン「なんかすごい怪しい薬だけど・・・アルミンが変な薬を飲ませるわけ無いもんな」
エレン「水水っと・・・」
エレン「じゃあ飲むぞ・・・」ゴク
アルミン(その純粋さを踏みにじるようで心が痛いけど、僕は楽しみだよエレン!)
エレン「うん・・・特に変化無いぞ?まあただの栄養剤ならいいんだけど」
エレン「じゃあ飯食おうぜ」スチャ
ミカサ「エレン、おはよう」
エレン「いつもよりちょっと遅いなミカサ」
アルミン「おはようミカサ」
エレン「ミカサ・・・なんか今日印象違うな」
アルミン(すでに効果が現れているのか・・?)
ミカサ「エレン?私はいつもと変わらないけれど」
エレン「そ、そうか・・・なんか可愛くなったなと思ったんだが」
アルミン&ミカサ(!!???)
アルミン(惚れ薬だったのか・・・?それとも気まぐれでデレただけなのか)
ミカサ「嬉しい・・・エレン、私はもっと可愛くなるよう頑張る。やっと気付いてくれたのね」
エレン「そうか。頑張ってくれよな、俺のために」
ミカサ「わっ、私!が、頑張るから!それじゃ!」ピュー
エレン「お、おう」
アルミン(惚れ薬ではなさそうだ・・・恐らく気遣いができるようになったようだね)
エレン「ミカサの奴急に赤くなってどっかいっちまったけど・・・アルミンなんか知ってるか?」
アルミン(鈍感は相変わらずか・・・攻めキャラになる薬なんだろうか)
アルミン「僕は知らないな・・・それにさっきまで普通だったし、エレンが何か言ったせいじゃないの?」
エレン「わからねえな・・・全然思いつかねぇな。いつも相談して悪いなアルミン」
アルミン「いいよエレン・・・僕達親友だろ?」
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