過去ログ - ソ連尉官「自分達が」　国民党兵「魔王と戦う？」 -SS速報VIP

過去ログ - ソ連尉官「自分達が」　国民党兵「魔王と戦う？」

↓ 1- 覧 板 20

170: ◆aRgoaeaPZM[saga]
2013/07/21(日) 00:46:20.32 ID:aHq9UKLko
兵士「認識票を」

自衛官「これです」

兵士｢確認した。今日の貴官の配属は…偵察分隊だな」

171: ◆aRgoaeaPZM[saga]
2013/07/21(日) 01:09:05.97 ID:aHq9UKLko
分隊長「まずはここから南に向かおう。南の王国は魔王軍との戦いに備えて警備を強化している」

分隊長「だが範囲が広すぎて防備しきれてない。警備はザルだ」

分隊長「念のため…見ろ、証文だ。表向きは行商人という事になっている」

以下略

172: ◆aRgoaeaPZM[saga]
2013/07/23(火) 11:32:53.39 ID:VH94UcQRo
…………………

分隊長｢クソ！嵌められた！｣

兵士｢どういう事ですか！？｣

以下略

173: ◆aRgoaeaPZM[saga]
2013/07/23(火) 12:47:18.50 ID:f37DXtxro
分隊長「粗方倒したな…」

敵兵「うう…」ｽﾞﾙｽﾞﾙ

分隊長「…。」ﾄﾞｽｯ

以下略

174: ◆aRgoaeaPZM[saga]
2013/07/23(火) 13:00:39.24 ID:f37DXtxro
分隊長「まー想像してみろ。お前は倒れている。しかし無傷だ」

分隊長「這いつくばっていたら回りの味方がほとんど倒されてしまっていた、ということだと思え」

分隊長「制圧しに来た敵はマヌケにも、お前たちが死んでいるか確かめずに素通りした。背中を無防備に見せてな」

以下略

175:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/23(火) 18:54:57.85 ID:dpxVUw1T0
将に、ドリフタ－ズ。チ－トや主人公補正が無いのがすばらしい。

176: ◆aRgoaeaPZM[saga]
2013/07/23(火) 21:26:41.69 ID:aX+f7Ehbo
ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ…

自衛官「焚き火っていいよね｣ｶﾞｻｶﾞｻ

ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ…

以下略

177: ◆aRgoaeaPZM[saga]
2013/07/23(火) 21:46:50.72 ID:S1h3vMcHo
ソ連尉官「おっと…火が弱くなってきた」ｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬ

ソ連尉官「サモワールも持ってきましたよ。どうですか紅茶でも」

自衛官「い、頂きます…｣

以下略

178: ◆aRgoaeaPZM[saga]
2013/07/23(火) 21:56:01.68 ID:S1h3vMcHo
ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ…

自衛官「ふう…」

ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ…

以下略

179: ◆aRgoaeaPZM[saga]
2013/07/24(水) 01:31:49.86 ID:89A69QUWo
国民党兵「あっしも…最初は戦いは嫌でした」

国民党兵「捕虜を売っぱらったり、口封じの為に殺すのが正しいのかは分かりやせん」

国民党兵「だんなの言う通りこの世界のしきたりとやらに合わせるのが正しいのかどうかも…」

以下略

180:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/24(水) 02:44:21.15 ID:DgeYmP62o
しっかりサモワールで沸かしてるのが嬉しい煮出し過ぎた紅茶を薄めて渋みを抑えるためにジャムを舐めるor混ぜるのがロシア流らしいが僕は英国式で淹れてジャムをぶち込むのがすきです

249Res/195.90 KB

↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20

このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。

VIPサービス増築中！
携帯うpろだ|隙間うpろだ