過去ログ - 真美「甘めのカフェオレが絶品です」
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1: ◆gKIVhd2ytqPb[saga]
2013/06/22(土) 21:31:30.91 ID:drm2l8/L0
アイマス×モバマス
勢いで仕上げたのでキャラ崩壊諸々注意

前作:P「黒井社長の差し入れ、ね」
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の続きのようなものです


パラレルワールド:モバP「歌声はエンドレス」
ex14.vip2ch.com

SSWiki : ss.vip2ch.com



2: ◆gKIVhd2ytqPb[saga]
2013/06/22(土) 21:32:33.13 ID:drm2l8/L0
双海真美です、イェー

アイドルやってます、イェー

双子の亜美とお気に入りの喫茶店でお茶してます、うまー
以下略



3: ◆gKIVhd2ytqPb[saga]
2013/06/22(土) 21:33:16.16 ID:drm2l8/L0
亜美「なんだYO!せっかく亜美の腕前を披露してやろうと思ったのにさ!」

黒井「腕前以前の問題だ。大匙はお玉じゃない」

亜美「料理なんて愛情さえ入ってれば後は目分量だってピヨちゃんが言ってたんだもん!」
以下略



4: ◆gKIVhd2ytqPb[saga]
2013/06/22(土) 21:33:53.83 ID:drm2l8/L0
黒井「なに、食事に関して自己管理できないアイドルの世話をしている内に、な」

亜美「ほー」

真美「それってもしかして――」
以下略



5: ◆gKIVhd2ytqPb[saga]
2013/06/22(土) 21:34:31.46 ID:drm2l8/L0
黒井「お前達との最後の合同ライブを覚えているだろう」

亜美「トーゼンっしょ!」

真美「チャリティーライブだったよね」
以下略



6: ◆gKIVhd2ytqPb[saga]
2013/06/22(土) 21:35:19.01 ID:drm2l8/L0
さて、白菊についてだが……流石に事務所を転々としてきただけあって、基礎的な部分は出来上がっていた

私の厳しい指導にもしっかり付いて来れていたし、いいアイドルになるという確信があった

いや、あったというのは不適切だな。今でもそう思っている
以下略



7: ◆gKIVhd2ytqPb[saga]
2013/06/22(土) 21:36:36.59 ID:drm2l8/L0
話を戻すぞ

そうして料理を教えていたある日、アイツがこんな冗談を言った

――こんなに美味しいなら、お店にも出せますね
以下略



8: ◆gKIVhd2ytqPb[saga]
2013/06/22(土) 21:37:18.04 ID:drm2l8/L0
亜美「トーカイ?」

真美「倒産、じゃなくて?」

黒井「あぁ、ビルがな、崩れていたのだ」
以下略



9: ◆gKIVhd2ytqPb[saga]
2013/06/22(土) 21:38:44.20 ID:drm2l8/L0
黒井「その後は従業員達への賠償や再就職の斡旋で各地を走り回り――」

黒井「ふと気が付くと、ほんの数百万の金以外は全て失ってしまっていた」

亜美「そ、ソーゼツだね……」
以下略



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