過去ログ - 【オリジナル】学生「どけ、俺が歩く道だ」【仮面ライダー】
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7:佐藤利夫 ◆JpOT3KsSiE[saga]
2013/06/23(日) 00:13:16.76 ID:tPzZVlWw0

………。


そんなくだらない事を考えていると
いつの間にか見た事のない場所に着いた

「…トンネルか」

今の沈んだ気分にぴったりの場所だった

傘を閉じて、一旦体を伸ばす

「ん〜」

トンネルの中は快適で、雨漏りはなく、温度も肌寒さを感じるほど寒かった。

ここで雨が小降りになるまで雨宿りしよう。

そう考えて、俺はその場に座った

「はぁ、疲れた」

幸い、カバンの中は無傷で
教科書は無事だった

「…」

雨の音を聞きながらぼーっとする。

ドサッ

近くで何かが倒れる音が響いた。

音に反応し、とっさにそちらを見る
別に何の覚悟をするわけでもなく、機械的に反応した。


するとそこには、女性が倒れていた。




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