48:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/23(日) 02:51:47.83 ID:xWFonbD80
「俺はお前が羨ましい!!」
「何だよこんな時に!!」
「いっつもミカサと一緒に居るお前が!!」
「またミカサの話かよ!!」
「それに前を見続ける強いお前が羨ましかったんだよ」
「え――!?」
硬直するエレンの隙を逃さず大振りの回し蹴りを放つジャン。
その攻撃を間一髪で躱し隙の出来た肉体目掛けて渾身のストレートを押し込むエレン。
ジャンの肉体にエレンの拳は響き渡るがジャンは崩れない。
そのまま外れた右足を踵落しの要領でエレンの左肩に振り下ろす。
「がっ――!!」
「だから俺はお前に強く当たってたんだよ」
「そんなの知るかよ!ならお前だってもっと――」
「それが出来たら苦労しねんだよ!!」
キース「止めに入る者は私の許可を取れ」
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