過去ログ - 律子「私はあの人に勝ちたい……!」
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14: ◆PQxO3wwU7c
2013/06/23(日) 00:05:00.10 ID:QcXBHpR+0
 ── 数日後・夕方 765プロ事務所 ──


響「ふあ〜……疲れたぞ……」

伊織「ただいま……戻ったわ……」

P「おう、お疲れさん」

響「もうダメ……休ませて……」ヘタッ

伊織「ふ、ふん!そんなザマで…スゥー…ハァー…この伊織ちゃんに…ゼェー…ハァー…勝とうなんて……」

律子「いいから、伊織もちゃんと休みなさい」

伊織「……そうするわ」ヘタッ

律子「どうせ、お互いに意地を張り合ってたんでしょ」

響「べ、別に!」

伊織「ふんっ!」

小鳥「ひびいお……意地っ張りどうし……イイ!」

律子「わざわざ同じタイミングでレッスンを入れたのは、なにかの作戦ですか?」

P「おいおい、たまたまスケジュールが被っただけだろ」

律子「ふ〜ん……?」

P「どんなやつだと思われてるんだよ、俺は」

小鳥「それはですね!」

律子「!?」


な、なに?なにを言うつもり?

そういえば、小鳥さんには以前ちょっとだけ口を滑らせたことが……。

秋月律子、一生の不覚……!!



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