過去ログ - 律子「私はあの人に勝ちたい……!」
1- 20
17: ◆PQxO3wwU7c
2013/06/23(日) 00:11:43.53 ID:QcXBHpR+0
伊織「まったく……律子もつくづく損な役回りが好きね」

律子「は?」

伊織「なに?自覚ないの?」
以下略



18: ◆PQxO3wwU7c
2013/06/23(日) 00:13:33.73 ID:QcXBHpR+0
伊織「律子が姉で?」

律子「伊織が妹?」

伊織「……」
以下略



19: ◆PQxO3wwU7c
2013/06/23(日) 00:17:23.86 ID:QcXBHpR+0
小鳥「あ!私、今日は残業しないと!」

律子「なんですか、急に?」

小鳥「残念だわ〜、お二人とご一緒できないなんて」
以下略



20: ◆PQxO3wwU7c
2013/06/23(日) 00:20:06.83 ID:QcXBHpR+0
 ── 同日・夜 帰路 ──


律子「あの……ごちそうさまでした」

以下略



21: ◆PQxO3wwU7c
2013/06/23(日) 00:22:22.32 ID:QcXBHpR+0
P「オーディション……勝負しないか」

律子「勝負?」

P「どちらも優勝できなければドロー」
以下略



22: ◆PQxO3wwU7c
2013/06/23(日) 00:24:51.54 ID:QcXBHpR+0
P「お、ちょうど着いたな」

律子「あ……わざわざ送ってもらって、ありがとうございました」

P「どういたしまして。当日、楽しみにしてるよ」
以下略



23: ◆PQxO3wwU7c
2013/06/23(日) 00:27:04.74 ID:QcXBHpR+0
 ── オーディション当日 会場 ──


オーディションの会場は、なんと前々日まで非公開。

以下略



24: ◆PQxO3wwU7c
2013/06/23(日) 00:28:43.95 ID:QcXBHpR+0
もっとも、気づいたところで今さらだ。

なにより、どんな条件だろうとこれだけは変わらない。

誰より信頼する、水瀬伊織で勝負するだけだ。
以下略



25: ◆PQxO3wwU7c
2013/06/23(日) 00:30:47.53 ID:QcXBHpR+0
 ── オーディション 開始 ──


伊織の選曲は……本人と私が迷わず選んだ『DIAMOND』。

以下略



26: ◆PQxO3wwU7c
2013/06/23(日) 00:32:47.44 ID:QcXBHpR+0
伊織の二人あとに響。

選曲は『神SUMMER!!』。

響の持ち歌ではないけど、まさにこの日のためにあるような歌。
以下略



27: ◆PQxO3wwU7c
2013/06/23(日) 00:34:20.30 ID:QcXBHpR+0
そして───



勝負は本当に僅差だったと思う。
以下略



52Res/35.25 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice