過去ログ - 春香「響ちゃんが酔っぱらった?」
1- 20
22:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/06/23(日) 06:07:02.64 ID:3GM5X8KAO


伊織「で、とにかく状況はなんとなくわかるわよね?
犠牲者がこれ以上増えない内に速く片付けてほしいんだけど」
真「片付けるとか言っちゃダメでしょ」

貴音「出来るかはわかりませんが、やってみようと思います………響」

響「…あっ!はいさーい!!貴音 自分、ずっと貴音のこと待ってたんだぞ〜 えらいでしょ〜」エヘヘヘ

貴音「えぇ、ありがとうございます。響」ナデナデ

響「えへへーっ やっぱり自分は完璧さー!!」



伊織「……手なづけてるわね」

律子「やけに手際がいいわね…」


貴音「ところで響、どこか体に変化はありますか?」

響「ん?あぁ、なんか今日は朝からスッゴク元気いっぱいなんだぞ!たぶんジュースのお陰だと思うんだ」

貴音「はて、じゅうすとは…」

律子(チューハイ、お酒を飲んだのよ)


貴音「…響、元気があるのは良いことですが、今の貴女では怪我をしかねません。幸いまだ時間はありますから 水を飲んで寝るべきかと」

響「んー……でも今なら普段よりもっと完璧にダンスができる気がするし、なんだか勿体ないぞ…」

貴音「響」ギュッ

響「ふぇっ!?///」

貴音「私は貴女のことを心配しているのです。万が一、億が一でも、怪我をして苦しむ貴女は見たくありません。それとも、貴女はそんなに私の悲しむ顔を見たいのですか?」


響「そっ…そんなことないさー!わかった!寝ればいいんでしょっ寝れば!!」

貴音「ええ、ぜひそうしてください」

響「……………でも」




<<前のレス[*]次のレス[#]>>
32Res/15.50 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice