過去ログ - アルミン「意地があるんだよ!男の子には!」
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13:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/06/23(日) 06:52:39.44 ID:E5KNRU2e0
ユミル「お前ら、楽しそうなことしてんな?私も混ぜてくれよ」

クリスタ「アルミン、大丈夫?」

モブA「げ、ユミルだ」
以下略



14:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/06/23(日) 06:53:57.89 ID:E5KNRU2e0
ユミル「おい」

アルミン「ユミル、ごめんね。せっかく来てくれたのに」

ユミル「いい加減にしろよ、お前」ドゴォ
以下略



15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/06/23(日) 06:55:31.99 ID:E5KNRU2e0
数日後


キース「今日は対人格闘の考査を行う!」
キース「立体起動に比べて高い評価がつくことは無いが、低い評価では即、開拓地に送ることもある!心して取り組むように!」
以下略



16:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/06/23(日) 06:56:19.97 ID:E5KNRU2e0
ミカサ「アニ、アルミンのことを何か知っているの?」コソコソ

アニ「別に・・・」

ミカサ「お願い。アルミンが困っているのなら、手を貸してあげたい」
以下略



17:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/06/23(日) 06:56:50.54 ID:E5KNRU2e0
一ヶ月前

アルミン「アニ、対人格闘の特訓に付き合ってもらえないかな」

アニ「は?嫌だよ」
以下略



18:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/06/23(日) 06:57:25.89 ID:E5KNRU2e0
アルミン「書庫で見つけた昔の武術の本なんだ」

アルミン「力の無い女子供向けらしいんだけど、書いてあることを実践しようとしても体の動かし方が分からなくて」

アニ「それで、力が弱くて、女で、子供みたいに小さい私に声をかけた、と」
以下略



19:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/06/23(日) 06:58:05.28 ID:E5KNRU2e0


ミカサ「それで?」

アニ「散々、投げ飛ばした」
以下略



20:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/06/23(日) 06:58:58.25 ID:E5KNRU2e0
クリスタ「アルミン!そんな奴やっちゃえ!」

ユミル「クリスタ、あんな根性なし、応援するだけ無駄だぜ」


以下略



21:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/06/23(日) 06:59:25.63 ID:E5KNRU2e0
アルミン(アニに比べれば、全然遅い。結局、アニには一回も成功しなかったけど)

アルミン(相手の力を利用しようとしたら、アニは力抜いちゃうんだもん。投げられるはずが無いよ。

アルミン(でも、力任せに殴りかかってくるだけの相手なら・・)
以下略



22:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/06/23(日) 07:00:39.80 ID:E5KNRU2e0
アルミン「初めて、成功した」フゥ

クリスタ「キャー!アルミンが勝ったよ、ユミル!」

ユミル「ふーん、ちょっとは男らしいところあるんだな」
以下略



23:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/06/23(日) 07:01:28.79 ID:E5KNRU2e0
モブB「相手の腕を折って、あいつはお咎めなしですか!?納得いきません!」

キース「相手を侮るからだ。今も油断せず、受身を取っていれば続行だったはずだ」

モブB「あんな技、前は使えなかったはずだ!汚いぞアルミン!」
以下略



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