過去ログ - 垣根「P、ありすを…僕に下さい!!」モバP「え?何このお父さん的ポジション?」
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1:[saga]
2013/06/23(日) 20:54:09.32 ID:uil+v2av0
                       上条当麻
「誰に教えられなくても、自身の内から湧く感情に従って真っ直ぐに進もうとする者」


                        一方通行
 「過去に大きな過ちを犯し、その罪に苦悩しながらも正しい道を歩もうとする者」
 

                         浜面仕上
「誰にも選ばれず、資質らしいものを何一つ持っていなくても、たった一人の大切な者のためにヒーローになれる者」


これらの三人はヒーローとして認められた者であり、今もヒーローとしての資質を魅しているが、実はこの三人以外にも、ヒーローの資質を持つ者も居た

                         垣根帝督
「実力を過信し、絶望を味わったとしても、改心し、新たな力を自分の為にではなくを他人の為に使う者」

                         モバプロ
「自分を犠牲にしてまでも、大切な者達を守りきり、大切な者の大事な物でさえも守ろうとする者」

この五人は、今もこの言葉の通りに行動している

それが、どれだけすばらしい事か、どれだけ頼もしい事か…

例え誰かに邪魔をされても、彼らは進む、自分達の正しき道へと………









ちひろ「こんな感じですかね?」

凛「あー、ハイハイそれでいいんじゃない?」


佐天「え?今のナレーションちひろさんだったんですか?」

ちひろ「実は私、ナレーターに憧れまして…」

佐天「へぇ〜!!そうだったんですか、何でアナウンサー的な仕事に就かなかったんですか?」

ちひろ「それが…受けたんですけど、全部落ちまして…」

佐天「…すいません」

ちひろ「いえいえ…」

佐天「…」

ちひろ「…」


桃華「さ、さぁ!!第二章、始まりますわよ!!」



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2:[saga]
2013/06/23(日) 20:55:16.73 ID:uil+v2av0
アイドルマスターシンデレラガールズ×とある魔術の禁書目録

の第二章です。

詳しくはコチラ↓
以下略



3:[saga]
2013/06/23(日) 21:05:53.97 ID:uil+v2av0
主な登場人物

モバP(本名不明・募集中)
学園都市にあるアイドルプロダクションのプロデューサー
能力は無く、『無能力者(レベルゼロ)』と言われている
以下略



4:[saga]
2013/06/23(日) 21:18:33.45 ID:uil+v2av0
では、投下します


5:[saga]
2013/06/23(日) 21:22:31.08 ID:uil+v2av0
垣根「俺がありすと出会う前の話」

垣根「いや、ありすと初めて出会った話かな?」

垣根「あの時は、ある実験施設を爆破しようとしてた…」
以下略



6:[saga]
2013/06/23(日) 21:23:26.72 ID:uil+v2av0
―――学園都市・とある実験施設――――
「ヒィ…助けてくれぇ!!」

垣根「…無理だな」

以下略



7:[saga]
2013/06/23(日) 21:24:18.42 ID:uil+v2av0
みく「…気持ち悪いにゃ」

垣根「うお!!…なんだよみくかよ…何が気持ち悪いんだ?」

みく「垣根チャンがあのおじちゃんの後ろ姿をみてニヤニヤしているのが凄く気持ち悪かったにゃ」
以下略



8:[saga]
2013/06/23(日) 21:25:31.77 ID:uil+v2av0
垣根「大丈夫か!?」

「…痛いよぉ……」

垣根「!!、酷い出血だ…」
以下略



9:[saga]
2013/06/23(日) 21:26:38.64 ID:uil+v2av0
みく「でも、どうするのにゃ?」

垣根「俺の能力…『未元物質(ダークマター)』で内臓を作る」

みく「そ、そんなの無茶だニャ!!」
以下略



10:[saga]
2013/06/23(日) 21:27:40.48 ID:uil+v2av0
「…………スゥ」

垣根「よし、眠ったな…」

みく「ほ…本当に作っちゃったにゃ…」
以下略



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