過去ログ - サシャ「ミカサのパンツ、すごく強いです」 クリスタ「早く捨てなきゃ」ミカ
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65:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/30(日) 22:35:10.89 ID:3TowqEwq0
クリスタ「ユミル、サシャ……二人ともあのパンツがそんなに欲しいの?」

ユミル・サシャ「「ああ」ええ」

クリスタ(もう、パンツしか考えられない……パンツ脳状態なんだ)

ユミル「あのパンツを手に入れて、クリスタ、お前と末永く暮らしたい」

クリスタ「……ユ、ユミル」

サシャ「私だって、あのパンツで巨人を倒して、外の世界の美味しい物いっぱい食べたいです」

ユミル「お前らしいな」

サシャ「あなたも」

ユミル・サシャ「ふッ」

サシャ「クリスタ……すいません。解放します」

ぱッ

クリスタ「サシャ……」

ユミル「ほお」

サシャ「行きます!」

ユミル「来な……!」

ダダダダ――

サシャ「フンヌバアアア!」

ユミル「ッリャアアアア!」




クリスタ(戦いの火蓋が切られました――その時、私は思ったのです。私はそれを見ることしかできない)


クリスタ(二人の女が、互いの夢を懸けて戦おうとしている。止めることなどできるわけもないのでした)


クリスタ(せめて二人が傷つかぬようにと、願います)


クリスタ(ああ――私にはわからない。伝わらない。あのパンツの魅力が)


クリスタ「……よいしょ」トサリ

クリスタ(あのパンツ、もしもの時のためにって渡されたけど)ポンポン

クリスタ(ユミルが負けたら、逃げた方がいいのかなあ)



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