過去ログ - サシャ「ミカサのパンツ、すごく強いです」 クリスタ「早く捨てなきゃ」ミカ
1- 20
79:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/06(土) 16:33:05.86 ID:SGP6JB0N0
エレン「なぜ縛るんだ!?」

アルミン「ミカサ! さあ、脱ぎたてほかほかの裸一貫エレンだ! パンツもあるよ! これでも食らえ!」

ペシッ(ミカサのほっぺたに当たった音)

ポトッ

ミカサ「……」

ヒョイ――

ミカサ「……エレンのパンツ」ごくり

エレン「……ば、こんなの効くわけ」

ミカサ「……」ユラ

フラフラ――

エレン「ちょ、や、迫って来んなって!?」ジタバタ

ミカサ(私があと3歩近づけば、エレンは胸の中。これまで幾度となく阻まれてきた。これが、大きな一歩になるだろう……)

クリスタ「ミカサ!」

ミカサ「……クリスタ」

ミカサ(私はエレンと共にある。エレンのために生きる。エレンとずっと一緒……死ぬまで一緒)

フラフラ――

アルミン「さて、クリスタ」

ジリッ

クリスタ「はッ」ビク

ガシッ

クリスタ「ァ、アルミン……離して」

アルミン「人類のためなんだ……」

クリスタ「やッ……痛い……よ」

アルミン「みんなのために、ひとパンツ脱いでくれええええ!!!」ガバッ!

クリスタ「キャアァアアアア!?」

エレン「アルミン避けろ!?」

アルミン「へッ!? エレンなんでこっちに飛んでぬふぉ?!」ドゴ!!

クリスタ「すごい……人ひとり投げられるなんて……」

ミカサ「……ごめんなさい。ごめんなさい……本当に手が勝手に……動いて……」ポロポロ

クリスタ「ミカサ……!?」

タタタタ――

クリスタ「大丈夫だよッ。二人とも気を失ってるだけだし……」ヨシヨシ

ミカサ「でも……二人の信頼を裏切ってしまった。エレンに迷惑をかけてしまった……」ポロポロ





<<前のレス[*]次のレス[#]>>
109Res/79.93 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice