過去ログ - サシャ「ミカサのパンツ、すごく強いです」 クリスタ「早く捨てなきゃ」ミカ
↓
1-
覧
板
20
85
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[saga]
2013/07/06(土) 23:57:02.48 ID:SGP6JB0N0
クリスタ「よ、良かった助かったわ、アニ」
アニ「いや、かまやしないよ」ヒラヒラ
ガシッ
クリスタ「え?」
アニ「あたしも同類だし」
クリスタ「……い」ゾワ
パシッ
アニ「……叫ばせないよ」
クリスタ「んんッ!?」
アニ「……アルミンの奴が欲しそうにしてたんでね」クス
クリスタ「んー!? ん?!」
アニ「癪に障るってのもある……」
クリスタ「ん!?」
アニ「まあ、それはついで。なにより、人類にそのパンツはまだ早すぎる……」
スル―――ストン(クリスタのズボンが落ちる音)
クリスタ「!?」
アニ「……」ピク
ミカサ「そこまでよ、アニ」
アニ「なに?」
ミカサ「クリスタを解放して。彼女には大切な使命がある。パンツを南の巨人へ履かせるという」
アニ「……何だって? こいつが、選ばれたのか?」
ミカサ「その口ぶり、何か知っているの?」
アニ「なあに、聞きかじった知識さ……」
ミカサ「それなら話は早い。一緒に南まで来て」
クリスタ「え?」
アニ「使命感に燃えてるのは主人じゃなくてお供の方でしたってわけ?」
ミカサ「彼女を守る……ように力が働いている」
アニ「へえ……あんたがねえ」
ミカサ「私のパンツは完全に誰も寄り付かなくなった。代わりにクリスタが狙われている……このままではエレンがまたパンツ欲しさにクリスタに近づく……それは阻止したい」
アニ「エレンだけじゃない。他のやつもこぞって狙てくるだろうさ」
ミカサ「だから、理解者が必要」
アニ「私は理解しちゃいるが援護はできない。なにせ、そのパンツがある限り人類は勝手に自滅してくれるからね。手間が省ける」
ミカサ「何を言って……」
<<前のレス[*]
|
次のレス[#]>>
109Res/79.93 KB
↑[8]
前[4]
次[6]
板[3]
1-[1]
l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。
過去ログ - サシャ「ミカサのパンツ、すごく強いです」 クリスタ「早く捨てなきゃ」ミカ -SS速報VIP http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/kako/1372001525/
VIPサービス増築中!
携帯うpろだ
|
隙間うpろだ
Powered By
VIPservice