過去ログ - サシャ「ミカサのパンツ、すごく強いです」 クリスタ「早く捨てなきゃ」ミカ
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99:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/07(日) 21:24:55.19 ID:/LmTos040

次の日――


会議室

カツカツカツ


リヴァイ「あー……昨夜遅く、第104期訓練兵団所属の2名がいわくつきパンツを所持して、門外に出たとの報告があった。その際、何人かの同朋を再起不能にしたと……証人……エレン、アルミン、ユミル前へ」

エレン「は、はい。自分は昨夜、馬小屋でミカサとクリスタが一緒にいるのを見ました……立体起動装置をつけていたので、外に出ようとしていたと判断しました」

アルミン「断定はできませんが、例のパンツを所持していると思われます。また、あの手のパンツは2枚ある可能性も示唆されます。これは同じ104期のサシャの証言ですが」

ユミル「……特に付け足すことはありません」

リヴァイ「商業用の扉がぶっ壊されて、朝からひやひやさせられちまったが……」

ハンジ「さて、パンツを片っ端から調べてたら、こんなことになっちゃったのか、それとも、元々こういう予定だったのか」

リヴァイ「おまえら、何か心当たりとかねえのか」

エレン「ミカサは、特にクリスタと親しい関係ではなかったと思いますが」

アルミン「二人が言葉を交わすところを普段見た者はほとんどいません。ただ、昨日クリスタのパンツを検証しようとした所、ミカサが彼女を庇う発言と行動をとっていました。それも何か関係があったと思われます」

ユミル「クリスタは自分から何かを起こす人物ではありません。大方、ミカサにそそのかされたのでは」

エレン「おい、ユミル。断定はできないだろうが」

ユミル「ミカサは自分のパンツ欲しさにクリスタに近づいた、そしたらクリスタのパンツも同じような効力があった。まとめて頂き……へッ大方そんなところじゃねえのか」

アルミン「それはこっちの台詞だ。ミカサは自分のパンツに価値なんて見出していなかった。なにせエレンのパンツ以外眼中にないくらいだ」

ユミル「演技だったんじゃねえのか。疑いを晴らすための」

アルミン「それを言うなら、クリスタだって……そもそもパンツを彼女に渡したのはユミル、君だったんじゃないのかい?」

ユミル「クソガキ……行ってくれるじゃん……」




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