過去ログ - まどか「恐竜戦隊ジュウレンジャー?」
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21: ◆Gv599Z9CwU[saga]
2013/06/25(火) 01:46:18.84 ID:FngtqALu0
――立ち入り禁止の場所


『助けて……』

まどか「どこなの?」


一歩踏み出すと天井の壁が外れ、中から傷だらけの白い猫のような生物が出てくる。


まどか「あなたなの?」

「た……すけて」


ほむら「そいつから離れて」


まどか「ほむら……ちゃん?」

ほむら「もう一度言うわ。そいつから離れて」


冷たく突き刺すような視線を向けもう一度、言い放つ。


まどか「ほむらちゃんがやったの?」

ほむら「あなたには関係ないわ」

まどか「駄目だよ、だってこの子は怪我してる。乱暴なことしないで!!」

まどかの言葉には答えず、ほむらはまどかの腕に抱かれる白い生物を睨む。

ほむら「そう。あなたが呼んだのね。相変わらず姑息の手を使うのね」

まどか「姑息の手って……そんな言い方ないよ!!」

相変わらず、まどかの問いには答えず一歩一歩近づいていく。
恐怖で動けなくなるまどか。ほむらの手がまどかの手に触れようとした瞬間。



プシュゥゥゥゥゥゥゥゥゥ



さやか「まどか!! こっち!!」

通路に置かれていた消火器をほむらへと向かって発射するさやか。
一瞬ほむらの視界が完全に遮られる。
その隙にまどかの手を引っ張り、空になった消火器をほむらへと投げる。


さやか「なんだよあいつ。今度はコスプレで通り魔かよ!!……ていうか、何それ? 恐竜……には見えないか」

まどか「わからない。でも傷ついてる」

さやか「そう……ていうか、ここどこ? 私達いつの間にこんな場所に?」

走るのに夢中になっていて気が付かなかったが、自分たちが今いる場所は先程とは全く違う。
今いる場所は先程とはまた違った意味で重苦しい暗闇。
洋風な建物が聳え立っているが、その何処からも人の気配は感じられず、頭上の巨大な歯車が恐怖を誘う。

さやか「なにこれ? あたし、悪い夢でも見てるんだよね!! ねぇ、まどか!!」

まどか「わからない……わからないよ……」

信じたくはない。実は夢でしたと思いたい。
震えが止まらず、身を寄せ合う様に2人は抱き合うような形になる。


使い魔A『はghjはgんmしゃsgんhg』

使い魔B『tがsjyわhsmjはsんjs』


2人を囲むように集まる、この世界を支配する魔女の使い魔達。
園芸鋏で2人へと襲い掛かろうとしていた。



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